天気のあれこれ♪

普段何気なく見ている雲や雨などから珍しい現象まであれこれ書いていきます~

本日1月20日は大寒(だいかん)大寒卵を食べて運気アップ!?

本日1月20日は暦上では『大寒』にあたります。本日の天気のあれこれでは、『大寒のあれこれ』について書いていきたいと思います~

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    目次

 

1.大寒(だいかん)とは?

大寒(だいかん)とは二十四節気の1つで、小寒(しょうかん)と立春(りっしゅん)の間の第二十四節目になります。『暦便覧』で「冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也」と説明されているように、暦の上で寒さが最も厳しくなる時期の後半を指します。

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小寒を取り上げた記事はこちら☟    

www.tenkinoarekore.com

   

2.大寒は1年で一番寒い時期と言われている!

大寒は1年で一番寒い時期と言われています。理由については以前冬至の過去記事で書いたので、そちらをご覧下さい☟     

www.tenkinoarekore.com

 

大寒は寒(小寒から立春まで)の中日にあたり、実際は1月26日あたりから2月4日あたりまでが最も寒くなるようです。

 

3.22~23日は太平洋側・23~25日は日本海側が荒れ模様に!!

来週22~23日には南岸低気圧が通過する予想となっており、太平洋側を中心に荒れ模様になりそうです

22~23日の南岸低気圧について書いた過去記事はこちら☟ 

www.tenkinoarekore.com

 

23~25日は日本海上を低気圧が北上するような予想となっており、日本海側を中心に雪になるところが出てきそうです。数値予報を見る限りでは、また北陸に雪雲がなだれ込みそうな感じとなっていますね。 

 

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4.大寒の朝の水は1年間腐らないという言い伝えがある!!

大寒の朝の水は1年間腐らないという言い伝えが昔からあり、今でも容器などにいれ納戸に保管する地域もあるようです。厳密にいうと水が腐るという表現よりは、水が古くなると細菌が繁殖するといった表現の方が適切かもしれませんが、そうならないと思われるくらい寒く、水がきれいな状態と言うことでしょう。

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5.味噌やお酒を作るのには最適な時期!!

大寒を含む寒の内の間に汲んだ水は『寒の水』と呼ばれており、空気中の雑菌も少ないほか、水質も浄化されているため、きれいな水が欠かせない味噌やお酒を仕込むのには最適な時期と言われています。この他にも高野豆腐や醤油、寒天なども作り始めるようです。 この時期に仕込むものを『寒仕込み』といい、一番美味しいくなると言われています。

 

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6.大寒卵を食べて運気アップ!?

大寒に食べるものではありませんが、大寒の日に産んだ鶏の卵を食べると体が丈夫になったり、健康運がアップすると言われています。理由としてはこの卵のことを『大寒卵』と言い、滋養に富んでいてこれを食べると1年健康で暮らせると言われているからです。

この他にも風水では、金運と健康運をアップする縁起物とされており、この時期はスーパーなどでも売られています。

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7.まとめ

大寒というだけのことはあって来週は太平洋側・日本海側共に大雪になる可能性がありそうです。まだまだ寒くなると思われるので、しっかりと寒さ対策&栄養をとって何とか乗り切りましょう♪ 

 

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まるでオーロラのような神秘的な『夜光雲』を西日本の広い範囲で観測!!空に落書きをしたのはだ~れ~?

昨日 鹿児島など九州地方でかなり珍しい夜光雲を観測したようです。まるでオーロラのような神秘的な光景ですが、なぜこのような雲が出たのでしょうか。本日の天気のあれこれではその詳細についてお届けしたいと思います~

 

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   目次

 

1.西日本の広い範囲で『夜光雲』を観測!!

 18日午前6時半頃に九州・四国など西日本の広い範囲で『夜光雲』と呼ばれる珍しい雲が観測されました。白や赤に光り輝く羽衣のような神秘的な雲にカメラでシャッターを切る人が続出したようです。

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まるでオーロラのような光景ですね。本当にここは日本なのでしょうか。

 

2.『夜光雲』ってどんな雲(・・?

夜光雲』はやこううんと読み、日の出前や日没後に観測される雲で、一定の条件下でしか現れないかなり珍しい気象現象です。

普段我々の見ている雲は、地上~せいぜい10㎞付近までに出来るのに対し、『夜光雲』は地上から75~85㎞の中間圏界面付近で発生します。ちなみに『夜光雲』は地球上でもっとも高いところに出来る雲と言われています。

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また夏半球の緯度50°~70°付近と高緯度で観測されることが多く、低緯度で観測されるのは稀となっています。

 

 通常の雲についてまとめた過去記事はこちら☟

www.tenkinoarekore.com

  

3.『夜光雲』の発生メカニズムは?

夜光雲』は、夏になっている半球の極上空を覆う低温の空気に、中間圏子午面循環に伴って冬半球からの高温の空気が進入して衝突することで、その付近で雲が発生します。

地上付近に発生する雲は白っぽく見えますが、『夜光雲』は40~100nmの小さな氷が主な構成物になっており、レイリー錯乱をすることで、鮮やかな色に見えたりします。

 

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4.『夜光雲』を生み出したのは、ロケットの発射だった!?

高緯度で夏に発生することが多い『夜光雲』が、なぜ冬の日本列島で見られたのでしょうか。夜光雲』がこの条件下で見られたのは、ロケットの発射が関係しているのです!!

18日午前6時6分に鹿児島県のJAXA内之浦宇宙空間観測所からイプシロン3号機の打ち上げが行われていました。

 

打ち上げの様子がYouTubeに載っていたので、ご覧ください。  


イプシロンロケット3号機、打ち上げ成功 「ロケット雲」も出現

 

5.ロケットの噴射したガスが高層で凝結した結果が『夜光雲』か!?

イプシロンロケット3号機の 打ち上げから数分後には、ロケット燃料の炎とは別に、彗星の尾のような白い光の帯が見られました。これはロケット発射に伴ってガスや塵などで発生したと見られますが、この排煙の中の水蒸気が高層で凝結したのが『夜光雲』だと推定されています。

この条件下で日の出前だったこともあり、雲が地平線の下にある太陽の光を受けたため鮮やかな『夜光雲』が見られたと思われます。

 

6.日本で『夜光雲』が見たければ、ロケット打ち上げ時がおススメ!!

夜光雲』は夏半球の高緯度で見られることが多い現象で、日本でこの現象が見られることはほぼありません。ただ、ロケットの打ち上げ時には時間帯や風向きなど一定の条件が揃えば、また見られる可能性もあります。日本で『夜光雲』が見たければ、ロケット発射時を狙ってみると良いでしょう。 

ちなみに次回のロケットの発射予定は、2月25日午後1時~3時に種子島宇宙センターとなっていますが、時間帯から考えてちょっと『夜光雲』は難しそうですね。

www.sed.co.jp

 

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7.まとめ

九州・四国など西日本の広い範囲で『夜光雲』が観測されたようですが、ロケットの発射によるものだったようです。一定条件が揃えばロケット発射時には見られるチャンスもあると思うので、日本で見たい方はロケット発射を待ちましょう。

  

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来週22日夕方~23日早朝にかけて南岸低気圧が関東へ接近!!多摩地方を中心に大雪になる恐れあり!!

今週は比較的暖かい東京ですが、来週はまたグッと寒くなりそうです。22日は雪になる可能性も指摘されており、本日の天気のあれこれでは、『22日に東京に大雪が降る可能性』について見ていきたいと思います。

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※20日17時最新の情報に更新!!次回は21日5時以降に更新します!!

 

   目次

 

1.週間天気予報では、22日は曇時々雪か雨!!

1月20日17時時点の東京都の週間天気予報がこちらです↓

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引用:気象庁 | 週間天気予報: 東京都

 

21日は最高気温が2桁予想の東京都ですが、22日は最高気温が4℃・最低気温が1℃とグッと寒くなりそうです。

18日の週間天気予報では『曇一時雨か雪』でしたが、20日時点では『曇のち雪か雨』に変わっています。言葉が変わっただけかと思われるかもしれませんが、一時雨か雪とのち雪か雨ではかなり違います!!

『一時雨か雪』だと、時間が全体の1/4未満で雨か雪が降る状態(雨の確率の方が高い)ですが、『のち雪か雨』だと予報期間内の前と後で現象が異なるとき、その変化を示す時に用いる(雪の確率の方が高い)という意味になります!!(今回だと後半は雪か雨が降るかもしれない)

 

2.東京で雪が降る可能性が強まる条件のおさらい。

1月4日の過去記事でも主な条件については書いてあるので詳しい説明は割愛しますが、大きく分けて2点の条件が揃っていると、東京で雪が降る可能性が強まります。その2つとは、『気温』『低気圧が通過するコース』です!!

1つ目の『気温』ですが、地上気温としては3℃以下・上空1,500m付近の気温は-3℃以下になっていると、雪の可能性が高くなります。2つ目の『低気圧が通過するコース』ですが、八丈島付近を低気圧が通過すると、雪になる確率が高くなるんでしたね。ここまでを思い出して貰ったら、早速今回が条件に合致するのかを見ていきましょう。

 

南岸低気圧について書いた過去記事はこちら↓

www.tenkinoarekore.com

 

3.上空1,500m付近には-3℃のラインがかかっている!!

22日9時~23日9時までの上空1,500m付近の温度の予想をgifアニメにしてみました。

20日時点の数値予報↓

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 上空-3℃以下のラインが東京の上空にかかる予想となっており、1つ目の条件はクリアしそうですね。(最低気温も1℃予想なので、地上気温もクリア) 

 

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4.低気圧は八丈島のやや北側を通過する予想!!

 続いて低気圧の通過するコースを見てみましょう。22日9時~23日9時までの降水エコーの流れの予想をgifアニメにしてみました。いよいよ日にちが迫ってきたので、昨日までは6時間ごとでしたが、3時間ごとのデータでお届けしたいと思います~

こちらが19日時点の数値予報☟

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こちらは20日時点の数値予報☟

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八丈島よりは北を通過しそうなコースは変わっていませんし、昨日とそんなに変化もないですね。

関東に接近するのは21時頃~だと思われますが、夕方くらいから雪がちらつくかもしれません!!

 

5.気温○・コース△では雪は降らないのでは?

3・4の結果を見ると、気温は○・コースは△といった感じでしょうか。20日の数値予報では18日より南側のコースに変わってきており、東京は雪になる可能性の方が高くなってきました。

さらにコースが南側になってくる&低気圧が発達すると、大雪になる可能性は十分にありえる状況になってきましたね!!

 

6.黒潮が大蛇行をしていると、低気圧は予想よりも南側を通過する可能性が高い!!

2018年1月5日の低気圧が東京の南側を通過したケースでは、当初は雪マークの付いていた東京でしたが、近づくにつれて雨マーク、曇りマークへと変わっていきました。これは、低気圧の通過するコースが予想よりかなり南側を通過したことを表わしています。

こうしたコースが予想より南側を通過するのは、黒潮の大蛇行が関係していると言われており、今回の低気圧も現在の予想より南側を通過する可能性があります。そうなってくると、完全な雪マークに変わる可能性もあるので、最新情報をチェックして下さい。 

 

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7.  『大雪に関する東京都気象情報 第2号』発表!!

本日1月20日17時09分に『大雪に関する東京都気象情報 第2号』が発表されました。

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引用:『大雪に関する東京都気象情報 第2号』

 

これによりますと、多摩地方を中心に大雪になるおそれがあるようですね。東京23区でも積雪になる可能性もあるようなので、雪への備えをした方が良さそうです!!

 

8.まとめ

1月22日~23日にかけてグッと気温の下がる東京の雪の可能性を見てきましたが、雪になる可能性が段々高くなってきました。南岸低気圧気象庁でも予想が難しく、週末に近づくにつれ、天気予報が変わる可能性が高いです。東京は数cmの雪でパニックになるので、最新情報をチェックして、雪への対策をして下さいね。 

  

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新燃岳の火山性地震が1日で300回を突破&火山性微動も2回観測!!噴火はあるのか!?

一時落ち着いていた新燃岳 の活動が再び活発化したようので、本日の天気のあれこれでは、最新情報をお届けしたいと思います~

 新燃岳の過去記事はこちら↓

www.tenkinoarekore.com 

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   目次

 

1.新燃岳火山性地震が1日に300回を突破!!

霧島連山新燃岳火山性地震が16日5時時点の速報値で1日に314回を記録しました。火山性地震が1日に100回以上観測したのは、昨年12月2日以来となっています。前日15日には白色の噴煙が火口縁上200mまで上がっており、再び火山活動が活発化しています。

headlines.yahoo.co.jp

 

2.火山性微動も16日に2回観測!!

火山性地震が急増した新燃岳ですが、地下の熱水や火山ガスなどの動きを示すと考えられている『火山性微動』が16日に2回観測されました!

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引用:気象庁 | 火山の状況に関する解説情報 | 霧島山(新燃岳)

 

火山性微動が観測されたのは、昨年11月29日の1回以来です。振幅は小さい火山性微動ではありましたが、今後噴火に繋がる恐れもあり、警戒する必要がありそうです。

 

3.GNSS連続観測では、霧島山を挟む基線の伸びが継続中。

地殻変動観測では新燃岳の明瞭な山体膨張を示す傾斜変動は認められていませんが、 GNSS連続観測では2017年7月頃から霧島山を挟む基線の伸びが継続しており、このことから霧島山の深い場所でマグマの蓄積が続いていると考えられます。今後の火山活動に注意が必要です。 

 

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4.噴火警戒レベルは依然レベル3『入山規制』が継続!

1月16日10時の福岡管区気象台鹿児島地方気象台による発表によりますと、〈火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続〉を維持しています。福岡管区気象台は、「新燃岳では、1月15日から火山性地震が増加しており、16日には火山
性微動が発生しています。引き続き、火口から概ね2kmの範囲では警戒が必要です。」としています。

 

5.新燃岳周辺の最新の降灰予報!!

17日午前8時に発表された新燃岳周辺の降灰予報です。

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引用:気象庁 | 降灰予報

 

新燃岳で噴火が発生した場合には、17日9時から12時までは火口から東方向・17日21時から24時までは火口から南東方向に降灰が予想されていますね。

 

6.現在の新燃岳の状況をライブカメラで!! 

新燃岳の現在の状況はライブカメラで見る事が出来ます。

 

ライブカメラの映像はこちらから↓

orange.zero.jp

 

本日はあまり視界が良くないようで、山頂付近の状況は見えませんね。

 

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7.まとめ

新燃岳で15日から火山性地震が急増したほか、マグマの動きをあらわす火山性微動も観測されたようです。いつ再噴火してもおかしくない状況になってきているので、周辺にお住まいの方は最新情報を注視してくださいね。  

 

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オホーツク海で巡視船「そらち」が今冬初の流氷を確認!!陸・海・空から見られる流氷スポット9選も紹介!!

巡視船「そらち」によって今冬初の流氷が確認されたようです。そこで本日の天気のあれこれでは、流氷のメカニズムから、陸・海・空から見られるおすすめスポットまで幅広くお届けしたいと思います~

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   目次

 

1.巡視船「そらち」が今冬初の流氷を確認!!

 紋別海上保安部は、1月7日に巡視船「そらち」が雄武(おうむ)町日の出岬から北北東約85km付近のオホーツク海で流氷を確認したと発表しました。今冬の流氷の確認は初で前年より5日遅いとのことです。同海保では付近を航行する船舶に注意を呼びかけています。

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2.そもそも流氷って何?

流氷とは水面を漂流する氷の事で、定着氷以外のものを指します。流氷の中には、海水が凍って生じた海氷や氷山や皮の水が凍って生じた河川氷も含まれます。この他にも高さ数m・長さ1kmにも渡る流氷山脈などもあります。

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引用:流氷山脈

 

3.オホーツク海の流氷ってどうやって作られるの?

真水は水温0℃で凍りますが、海水は塩分を含むため凍り始める温度がさらに低くなります。下図は海水の塩分濃度と凍結点の関係を表わしたものです。

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海水の塩分濃度は3.3%~3.7%の間で平均すると、3.5%になります。凍結点を見てみると、-1.8℃近辺ですね。

こちらは昨年の12月27日時点の北海道周辺の海水温です。海水温は低いですが、-1.8℃と言われるとそこまで低くはないように見えますよね。

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実はオホーツク海には、アムール川から真水が流れ込んで来ており、それにより塩分濃度の濃いところと薄いところの2層が出来ます。

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海水塩分濃度と凍結点のグラフを見ても分かるように、塩分濃度が低くなると凍結点は逆に高くなるので、このくらいの海水温でも凍ってしまうのです。  

  

4.最新の流氷の位置は?

1月14日時点の流氷の位置がこちらです↓

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 引用:流氷サイト 流氷は今どこに?

 

大分南下してきていますが、見頃は1月下旬以降といったところですかね。

 

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5.陸から流氷を見るおすすめスポット3選!!

陸から流氷を見られるスポットでおすすめなのが、オホーツクタワー・能取岬・フレペの滝です。

 

オホーツクタワー

高さは海上38.5mもあるオホーツクタワーは、3階の展望室から流氷を眺めることが出来ます。また海底7.5mまで地下があるので、下から流氷を見ることも出来る数少ないレアスポットです。

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利用案内 | 紋別 オホーツクタワー オフィシャルWEBサイト

 

能取(のとろ)岬

能取岬は、オホーツク海能取湖の間にある突き出た岬で、標高約40mの高台の上にあります。灯台の近くまで車で行けれるので、ドライブがてら見てみるのもアリですよ。

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フレペの滝

世界自然遺産・知床にある景勝地であるフレペの滝は、断崖絶壁から流れる滝が凍りつく神秘的な光景が見えるスポットです。そこからは一面にオホーツク海が見渡せるので、流氷も見ることが出来ます。ただ、フレペの滝に行くには、遊歩道を歩いていく必要があり、スキー・スノシューがないと行くことが出来ません。トレッキングツアーなどもあるので、そちらに参加した方が無難です。

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冬(フレペの滝)|知床自然センター公式サイト


 

drive.google.com

  

6.海から流氷を見るおすすめスポット3選!!

海から流氷を見るのは、流氷船に乗る必要があります。おすすめの流氷船は、ガリンコ号Ⅱ・おーろら2・知床ネイチャークルーズの3つです。

 

ガリンコ号Ⅱ

ガリンコⅡは、氷を砕くためのらせん状のアルキメディアンスクリューを搭載しており、ガリガリと氷を割って進んでいきます。この光景は圧巻で、一度は乗ってみたい船ですね。

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ご予約はこちらから↓

オホーツク紋別 流氷砕氷船ガリンコ号II 公式ホームページ

 

おーろら2

おーろら2は、選手から氷に乗りかかって船の重みで流氷を割ってきます。ガリンコ号Ⅱのようなスクリューは付いていませんが、パワフルな性能で厚い氷も押し割ります!

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ご予約はこちらから↓

冬の醍醐味、流氷観光|網走流氷観光砕氷船 おーろら 公式ホームページ

 

知床ネイチャークルーズ

上記の2つの船と違い小型なクルーザーで行く感じです。大型船と違い波の影響を受けやすいので、船酔いしやすい人は避けた方が良いかもしれません。ただ、小回りが利くので、流氷の近くまで行くことも出来ますよ。

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ご予約はこちらから↓

運航案内 冬季(1月〜4月) | 知床ネイチャークルーズ

 

7.空から流氷を見るおすすめスポット3選!!

空から流氷を見るのにおすすめなのが、流氷ヘリコプタークルージング・流氷熱気球フライト・オホーツクSKYクルーズの3つです。

 

流氷ヘリコプタークルージング

網走の海岸沿いのヘリポートから流氷を空から眺める遊覧飛行に飛び立ちます。予約なしの当日飛び込みでも行けるみたいなので、気軽に空から見たい肩にはおすすめです。

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ご予約はこちらから↓

網走流氷ヘリコプター遊覧飛行

 

オホーツクSKYクルーズ

もっと空から見る流氷を満喫したい方には、セスナでのクルージングがおすすめです。やや値は張りますが、30分間とゆっくりと眺められますよ。

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ご予約はこちらから↓

オホーツクSKYクルーズ - ヘリコプターと飛行機のHKK北海道航空/airplane & Helicopter Hokkaido Aviation

 

流氷熱気球フライト

バーナーで暖めた空気の浮力のみで浮かぶ熱気球は、北の大地を風任せでフライトします。バーナーを使わない時間は、ヘリやセスナのようなエンジン音は気になりません。より自然を楽しみたい方には、おすすめですね。

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ご予約はこちらから↓

【北海道・流氷観光】 熱気球フリーフライト -

 

8.流氷を歩く流氷ウォークもおすすめ!

専用のドライスーツを着用して、流氷が押し寄せるオホーツ海に行ける流氷ウォークもおすすめです。インスタ映えしそうな写真を撮りたい方には、良いかもしれません。


流氷ウォーク

ご予約はこちらから↓ 

流氷ウォークは流氷を楽しむ自然体験ツアー|知床ナチュラリスト協会(シンラ)

 

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9.まとめ

巡視船「そらち」によって今冬初の流氷が観測されたようですが、南下してくるのは1月の下旬以降のようです。一度で良いから生で流氷を見てみたいものですね。

  

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謎の火の玉の目撃情報が関東~四国と広範囲で相次ぐ!!映画『君の名は』を連想した人も多数いた模様!!

13日午後6時頃から日本の広範囲で上空を流れる火の玉のようなものが見られたようです。11月にも目撃情報がありましたが、今回も同じ『火球』なのでしょうか?詳しく見ていきたいと思います~

 

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   目次

 

1.謎の火の玉の目撃情報が関東から四国にかけて相次ぐ!!

 1月13日午後5時53分頃に関東から四国にかけて広い範囲で、上空を流れる『謎の火の玉』のようなものの目撃情報が相次ぎました!!『謎の火の玉』は、南側の上空に赤い光を放ちながら現れ、一瞬膨らむように緑色に強く光り約3秒ほどで消えてしまいました。

ツイッターでも広範囲で見られたこともあり、謎の火の玉を投稿する人がかなりいたようですね。

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2.『謎の火の玉』をドライブレコーダーが記録!!

『謎の火の玉』をドライブレコーダーで記録した映像がYouTubeに載っていたので、拝借してきました!!


2018年1月13日 火球の映像

 

最近はあおり運転の事故の影響からかドライブレコーダーの普及が進んでおり、これ以外にもたくさん投稿されていました!!

 

3.今回の謎の火の玉で『君の名は』を連想した人が多数いた!!

先日地上波で放送されたこともあり、昨年上映された『君の名は』を連想した人が多かったみたいですね。

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今回の『謎の火の玉』と『君の名は』を関連付けたツイートが結構されていますね。

 

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4.『謎の火の玉』の正体は『火球』と思われる!!

今回の謎の火の玉の正体は、専門家によりますと、小惑星などのかけらが大気圏に突入して燃え尽きる際に光る『火球』ではないかと言われています。

headlines.yahoo.co.jp 

5.11月下旬にも『火球』の目撃情報があった!!

11月下旬にも広範囲で『火球』の目撃情報が相次いでいました!!

11月の火球記事はこちら☟ 

www.tenkinoarekore.com

これ以外にも昨年の3月8日・13日にも広範囲で目撃情報が相次いでいます!!

 

6.実は『火球』は珍しいものではない!!

最近火球の目撃情報が相次いでいるように思いますが、実は『火球』自体はそんなに珍しいものではありません。平塚市博物館によりますと、『火球』は日本の上空には毎日1つは発生しているようです。

 

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7.まとめ

謎の火の玉の正体は、今回も『火球』だったようです。『火球』自体は毎日1つは発生していることもあり、そこまで珍しいものでもないのですが、新年早々に映画『君の名は』が地上波で放送されたこともあり、かなり盛り上がったみたいですね。『火球』は流れ星よりは発生時間が長いので、今度見つけたら願い事をしてみるのも良いかもしれませんね。

  

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2018年はどんな年になる?過去の戌年は豪雪や豪雨に襲われるなど異常気象が多発している!!

新年早々から北陸を中心に大雪になった2018年ですが、今年はどんな年になるのでしょうか。過去の戌年がどうだったかなど振り返りながら、今年の天候を予想してみます!!

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   目次

 

1.2006年は平成18年豪雪平成18年7月豪雨があった!!

一回り前の戌年である2006年を振り返ってみると、平成18年豪雪平成18年7月豪雨がありました。

平成18年豪雪は、2005年(平成17年)12月~2006年(平成18年)2月にかけて日本で発生した豪雪であり、気象庁による豪雪の命名は昭和38年1月豪雪以来43年ぶり2度目のことでした。

www.data.jma.go.jp

 

平成18年7月豪雨は、2006年(平成17年)7月15日~7月24日にかけて南九州や北陸地方・長野・山陰地方などを襲った梅雨前線に伴う記録的な豪雨が発生しました。豪雨による死者は26人、行方不明者は1人となるなど、全国各地で被害をもたらせています。

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2.1994年は台風26号・近畿や東北で大雨が!!

2周り前の1994年は、台風26号・寒冷前線の通過などで近畿や東北で大雨が降りました。

台風26号は、平成6年(1994年)9月に和歌山県南部に上陸し、本州横断しました。これにより三重県津で最大瞬間風速48.7m/s・奈良県上北山村で日降水量733mmが降るなど記録的な暴風雨となりました。

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台風以外にも寒冷低気圧の通過により、仙台を中心に日降水量147mmも記録しています。

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大阪でも寒冷前線の通過で大気が不安定になり、大阪豊中市で1時間に91mmを観測したの始め、日降水量では207mmにも達し、大阪国際空港及びその周辺で浸水の被害が発生しました。

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この他にも平成6年は、記録的な高温少雨となり、農作物が1,400億円を超える被害額とかなりの被害が出ています。

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3.1982年は昭和57年7月豪雨が発生!!

3周り前の1982年は、昭和57年7月豪雨と台風10号の時期が重なった事もあり、記録的な被害を出しています。長崎では3時間に313.0mm、日降水量448.0mmの豪雨となり、長崎市内を中心に土石流やがけ崩れが発生したことにより、300名の死者が出るなど大きな災害が発生しています。

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 消防白書によりますと、昭和57年7月豪雨と台風10号により、死者は427名・行方不明者は12名・負傷者1,175名を出すなどかなりの被害となっています。 

 

4.既に昨年(2017年)末から日本海側で平年の2倍近い積雪に!!

昨年(2017年)からラニーニャ現象が発生していますが、前回の戌年である平成18年豪雪の際にも同現象が発生しており、2018年も同じように大雪に見舞われるかもしれません。

昨年(2017年)末から降り続いた雪により、日本海側では既に平年の2倍近い積雪となっています。 

さらに今年はラニーニャ現象に加え、黒潮の大蛇行も発生しています。黒潮の大蛇行が発生した年は、東京での雪の日数が大幅に増加するというデータもあるので、太平洋側も油断は出来ません。

 

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5.まとめ

過去の戌年を振り返ってみると、記録に残るような災害が発生していることが分かります。既にラニーニャ現象&黒潮の大蛇行が昨年から始まっており、2018年は過去の戌年以上の大雪になる可能性もあります。再来週からまた強烈な寒気が入ってきそうなので、しっかりと今の内から備えたいところですね。

 

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