天気のあれこれ♪

普段何気なく見ている雲や雨などから珍しい現象まであれこれ書いていきます~

~雨の表現は日本は脅威の400オーバー。ジャパニーズクレイジー!!

先日のブログでは雲の種類・見分け方を書いていきましたが、今日は雨についてです~

 

先日の雲についてのブログはこちら↓

 

tenkinoarekore.hatenadiary.jp

 

さて皆さんは、~雨という言葉をどのぐらい言えますか?梅雨や霧雨・にわか雨などは一般的ですが、瑞雨・酒涙雨など何て読むんだ?と思うような雨まで沢山種類があります~日本と世界各国の違いなども書いていきますので最後までお付き合い下さい~♪

 

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    目次

 

 

1.日本の~雨という表現は400語オーバー。

正確な数は定かではありませんが、雨の名前』という書籍では、~雨という言葉が422語も紹介されています。最初に書いた瑞雨・酒涙雨は(ずいう)・(さいるいう)と読むそうで、前者は穀物の生長を促す喜ばしい雨・後者は七夕に降る雨を表しています。(酒涙雨は催涙雨とも書く)日本人の表現力・発想力には驚かされますね。

 

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2.世界では~雨という表現はどのくらいの種類があるの?

世界では日本のように~雨といった表現がどのくらいあるのでしょうか?年間降水日数が東京(113日)より多いロンドン(162日)があるイギリスでは、50語程度となっており、日本の422語というのがいかに多いかが分かります。

3.世界で統一した表現はあるの?

これだけ国によって表現の違う雨の表現ですが、もちろん世界共通の表現というのはあります。日本も含めて世界各国はICAO(国際民間航空機関)と世界気象機関(WMO)に加盟しており、国際的に統一された基準が定められております。

それによりますと、RA(地雨)・SHRA(しゅう雨性の雨)・DZ(霧雨)・TSRA(雷雨)が主なもので、これ以外に寒い地域でたまに降るPL(凍雨)・FZRA(着氷性の雨)・FZDZ(着氷性の霧雨)があります。(日本では東北や北海道でもあまりない)

 

 

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4.予報用語で使われるのはどれ?

表現の多い日本の~雨といった表現ですが、実際に日常で使われているものは限定的です。気象庁が定めている予報用語では、雨・霧雨・雷雨・長雨・豪雨・にわか雨などは良く使われていますが、瑞雨・酒涙雨など難しい表現は使われていません。また梅雨にしとしと降る地雨も一般的な用語ではないので、予報・解説には用いられません。

この他に最近良く聞くゲリラ豪雨もメディアが使っているくらいで、局地的大雨・集中豪雨と表現されており、一般の利用者に分かりやすい表現が使われております。

5.まとめ

日本の~雨といった表現は世界でもずば抜けた数が存在していますが、私たち日本人に聞き馴染みのないものがほとんどです。どんな表現があるのか一度調べてみるのも面白いかもしれませんね♪ 

 

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