天気のあれこれ♪

普段何気なく見ている雲や雨などから珍しい現象まであれこれ書いていきます~

11光年先に『地球に似た惑星』を発見!!移住先としてどうなの!?

 本日の天気のあれこれでは、宇宙シリーズ第3弾です。 『地球に似た惑星が発見された』とのニュースが入ってきたので、それをお届けしたいと思います~

 

第1弾記事はこちら↓

 

www.tenkinoarekore.com

 

第2弾記事はこちら↓

 

www.tenkinoarekore.com

 

f:id:sho11070714:20171116104048j:plain

引用:11光年先、地球に似た惑星=太陽系に接近中-生命存在か・国際チーム:時事ドットコム

 

 

 

    目次

 

  

1.地球に似た惑星を見つけたと発表あり!

11月15日にフランスのグルノーブル・アルプ大などの国際研究チームが、南米チリにある欧州南天天文台の直径3.6mの望遠鏡で、太陽系外では4光年先の『プロキシマb』に次いで地球から2番目に近い惑星『ロス128b』を発見したと発表しました!

f:id:sho11070714:20171116104258j:plain

引用:地球から11光年離れた赤色矮星「ロス128」と惑星の想像図。(欧州南天天文台提供)

 

2.『ロス128b』はどの辺りにあるの?

おとめ座の方向に11光年離れた赤色矮星『ロス128』の近くにあるようです。

f:id:sho11070714:20171116093023p:plain

 星座表を見る限り、西方向ですね。

 

3.で、どう地球と似ているの?

『ロス128b』は恒星である『ロス128』の周りを1周約10日で回り、距離は太陽と地球間の1/20になります。質量は地球の1.35倍で、温度は20度から零下60度と推定されています。

共通点としては、

・恒星の周りを公転する惑星である。

・質量がほぼ同じ。

・生命が生きられるかもしれない温度。

といったところでしょうか。

 

 

 スポンサーリンク

 

スポンサーリンク 

 

  

4.地球になんかあったら『ロス128b』に移住したら良いのかな?

確かに『ロス128b』は環境としては割と生命が過ごしやすい状況にありそうですが、何といってもある場所が遠いです。11光年は、光の速さで飛び続けて11年かかる距離ですから、現在の人間の科学力では到達するのは不可能です。

ちなみに1光年は、最新鋭のスペースシャトルで約3万9千年かかると言われていますから、11光年なら42万9千年後になってしまいます。また今のところ『ロス128b』には水が液体の状態であるかどうかもまだ分かっていません。

f:id:sho11070714:20171116104218j:plain

 

5.じゃあ、一番近い『プロキシマb』はどうなの?

 『プロキシマb』は恒星であるプロキシマ・ケンタウリ』の周りを1周約11日で回り、距離は太陽と地球間の1/12になります。質量は地球の1.27倍で、温度は液体の水が存在可能な温度だと推定されています。 

ちなみに距離は4.2光年で地球にもっとも近いのですが、それでもスペースシャトルで163,800年かかってしまいます。またNASAの発表では、恒星からの強力な放射線により大気が剥ぎ取られてしまい、地球のような大気が維持出来ない可能性が高いといわれています。結果として水や生命も存在できない環境である可能性が高く、生命が生きていくには厳しい環境のようです。

 

f:id:sho11070714:20171116105315j:plain

引用:たった4光年先にある地球にソックリの惑星「プロキシマb」! 液体の水も存在、放射線に強い“未知の生命体”も?

 

6.移住出来ない距離なのは分かったけど、『ロス128b』に生命が存在する可能性は?

『ロス128b』は、『プロキシマb』に比べて紫外線などは穏やかと考えられており、生命が存在する可能性は十分にあります。発見した研究チームによると、現在建設中の39mの巨大望遠鏡ELTが2024年に観測を始めれば、大気中の酸素などを捉えて生命の存在可能性を明らかに出来ると述べています。地球外生命体の発見もそう遠くないのかもしれませんね。

 

 

スポンサーリンク

 

スポンサーリンク

 

  

7.移住するなら現実的な選択肢は火星!

『火星』は太陽の周りを1周約687日で回っています。1日の長さは24時間40分と言われており、地球とあまり変わらないので適応しやすいかもしれません。

太陽と火星までの距離は、地球と太陽間の1.52倍となっており、やや遠いこともあって平均気温は-43℃とかなり極寒です。ただ地球のように四季はあるらしく、環境自体は似ていますが、地球よりは季節による環境変化が大きいと言われています。

質量は地球の約10.7%・大気は非常に薄く、大気圧は地球の0.75%程度しかありません。しかも大気の95%が二酸化炭素であり、他にも窒素や酸素などを含んでいますが、なかなか厳しい環境のようです。 距離・環境を考えれば移住出来ないこともないといったレベルでしょうか。

f:id:sho11070714:20171116103324j:plain

引用:宇宙情報センター / SPACE INFORMATION CENTER :火星

 

8.2026年には火星移住計画がスタート! 

オランダの民間営利団体「マーズワン財団」の発表では、2026年から火星移住計画を考えているようです。もう9年後の話ですね。この募集には、世界17カ国から20万人以上の応募があって第一次審査を1,058人が通過し、最終的には更に24人にまで絞られるようです。現在は100人程度まで絞られており、その中にはメキシコ在住の日本料理店シェフである島袋悦子さん(50)が選ばれています。 

f:id:sho11070714:20171116103501j:plain

引用:夢は火星で寿司店開業! 40代で料理人を目指した女性の果てしない夢 求人@飲食店.COM

 

夢は火星で寿司店を開業したいとのこと、、素晴らしいバイタリティーですね。(肝心の魚はどこから仕入れるつもりでしょうか?)

 

9.まとめ

地球に2番目に近い惑星が発見されたようですが、11光年先ということもあって現実的な移住先にはなりそうにないですね。やはり8ヶ月程度で行ける火星が第1候補になりそうです。2026年には火星移住計画の第1弾が出発すると言われているので、楽しみにしておきましょう♪ 

 

常時読者は募集中です♪

仕方ないから読者になってやるよという奇特な方は、こちらからお願いします♪

   ↓

ランキングに参加中です。 応援お願いします♪

にほんブログ村 環境ブログ 天気・気象学へ
にほんブログ村

 


天気・気象学ランキング