天気のあれこれ♪

普段何気なく見ている雲や雨などから珍しい現象まであれこれ書いていきます~

北海道駒ヶ岳で火山性地震が43回観測。小規模噴火の可能性も!!

11月26日~27日にかけて北海道駒ヶ岳火山性地震が40回以上も観測されました。そこで本日の天気のあれこれでは、『北海道駒ヶ岳』についてのあれこれを書いていきたいと思います~  

 

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    目次

 

1.駒ヶ岳って何て読むの?どんな山なの?

駒ヶ岳はこまがたけと読みます。北海道森町・鹿部町七飯町にまたがる成層火山になります。標高は1,131mで、山頂部には直径約2㎞の火口原があります。

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2.駒ヶ岳ってどの辺りにあるの?

駒ヶ岳渡島半島の内浦湾の南側に位置し、北海道森町・鹿部町七飯町にまたがっています。

いつものグーグルマップを載せておきますね。

  

3.火山性地震を43回も観測!!地震が増加したのは14年振り!

気象庁によりますと北海道駒ヶ岳は11月26日~27日にかけて、火山性地震が43回観測され、1日に起きた火山性地震の数としては、平成24年1月以来最も多くなっています。駒ヶ岳火山性地震の回数が増加したのは、2003年以来14年振りとなっており、今後の動きに注意する必要があります。

www3.nhk.or.jp

 

 

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4.ただ『火山性微動』は発生していない。

40回以上の火山性地震が発生した駒ヶ岳ですが、地下の熱水や火山ガスなどの動きを示すと考えられている『火山性微動』は観測されていません。また地殻変動のデータにも特段の変化は見られず、監視カメラでも噴気などは確認されていないようです。

 

5.駒ヶ岳は過去には大噴火もしている活火山!!

北海道駒ヶ岳は、有史以降14回の噴火を繰り返しています。特に1900年以降に集中しており、100年の間に10回もの噴火が起こっています。直近では、1996年・1998年・2000年の3回小規模な噴火・1929年には大規模なマグマ噴火・1942年に中規模噴火も起こしており、警戒しないといけない活火山なのです。

 

北海道駒ヶ岳の有史以降の火山活動の履歴はこちら☟

www.data.jma.go.jp

 

6.現在の駒ヶ岳の状況を見るには?

気象庁では、地震計・傾斜計・空振計・GNSS・監視カメラを設置して、関係機関協力の下に北海道駒ヶ岳の火山活動の監視・観測を行っています。

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監視カメラは全部で3か所に設置されており、現在の駒ヶ岳の状況を確認することが出来ます。

監視カメラの映像はこちらから☟

www.data.jma.go.jp

 

 

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7.気象台では今度小規模噴火が起こる可能性があると注意喚起!

現在の噴火警戒レベルは2011年に発表された噴火警戒レベル1のままですが、気象台では今後小規模噴火が発生する可能性があると注意を呼び掛けています。

 

噴火警戒レベル

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8.まとめ

火山性地震の回数が急増した北海道駒ヶ岳ですが、現在のところ火山性微動地殻変動のデータに変化は見られていないようです。ただ、過去には大規模噴火をしている活火山なので、今後の火山活動を注視する必要がありそうですね。 

 

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