天気のあれこれ♪

普段何気なく見ている雲や雨などから珍しい現象まであれこれ書いていきます~

明日12月22日は冬至!『ん』がつく物を食べて冬を乗り切ろう!!

明日12月22日は暦上では『冬至』にあたります。本日の天気のあれこれでは、『冬至のあれこれ』について書いていきたいと思います~

f:id:sho11070714:20171220190959j:plain

 

    目次

 

 

 

1.冬至(とうじ)とは?

冬至(とうじ)とは二十四節気の1つで、大雪(たいせつ)と小寒(しょうかん)の間の第22節目になります。『暦便覧』で「日南の限りを行て、日の短きの至りなれば也」と説明されているように、北半球では太陽の南中高度が最も低く、一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日とされています。

f:id:sho11070714:20171220193846p:plain

 

大雪を取り上げた記事はこちら☟  

www.tenkinoarekore.com

  

2.昼が最も短いなら冬至が1年で最も寒いって事?

1年間で最も寒くなるのは、大寒の頃(1月20日頃)と言われており、冬至が一番寒くなる訳ではありません。下図は東京の平均気温を月別に表したものです。

f:id:sho11070714:20171220205221p:plain

1981年~2010年までの統計値ですが、冬至である12月は平均気温が7.6℃に対し、大寒である1月は5.2℃となっており、数値で見ても大寒の頃が1年で一番寒い時期という事が分かりますね。 

 

3.何で寒くなる時期がズレるの?

最も昼の時間が短くなる冬至が一番寒くなると思われがちですが、2の東京の平均気温を見ても分かるように、大寒の頃が一番寒くなる傾向があります。これは、熱には蓄積される性質あるからなのですが、1日の気温の流れで考えてみると、分かりやすいかもしれません。

1日の中で太陽が南中に来るのは12時頃ですが、実際にその日の最高気温が出やすいのは大体14~16時頃です。これと同じ原理が1年の場合でも起こっており、大体地面や海水の畜熱量が最大になるのはその一カ月後からと言われています。こうしたタイムラグがあることから、冬至夏至)が1年で最も寒くならない(暑くならない)のです。 

 

 

 スポンサーリンク

 

スポンサーリンク 

 

 

4.冬至は生命の再生を祝う日だった!?

1年で最も昼の長さが短くなる冬至ですが、この日を境に昼の長さが少しずつ伸びていきます。冬至は新しい太陽が生まれる日・生命の始まりとして古くから世界各地で重要な意味を持っていたと言われています。(クリスマスも冬至を祝うイベントだったという説もあり)

 

5.冬至には最後に『ん』が付く物を食べたほうが良い!!

冬至に食べる物と言えばパッと思いつくのはかぼちゃですが、『ん』がつく物を食べると、運が呼び込めると言われています。かぼちゃは『ん』が付かないじゃん!と思われるかもしれませんが、漢字で書くと南瓜(なんきん)なので、しっかり『ん』2個もがついています。この他にも、大根・人参・うどん(うんどん)なども2個『ん』が付きますね。これら『ん』が2個付く食べ物を冬至の七種(ななくさ)と呼んでおり、運が呼び込めると言われています。

f:id:sho11070714:20171221172402j:plain

一度に全部取ろうと思うならお鍋をして、シメにうどんを入れると良いかもしれませんね。

 

6.食べ物以外には、柚子湯が有名!!

食べ物以外では、冬至には柚子をお風呂に入れるのが有名ですよね。柚子は香りも強く、強い香りのもとには邪気が起こらないとされており、儀式などで使用されてきました。そうしたこともあり、運を呼び込む前に厄払いをするための禊(みそぎ)として、柚子をお風呂に入れて身を清めようという考えが現代にも受け継がれたのではないかと言われています。

f:id:sho11070714:20171221172207j:plain

 

 

スポンサーリンク

 

スポンサーリンク

 

 

7.まとめ

明日12月22日は1年で最も昼が短くなる冬至ですが、実際にはこれからが冬本番になります。大寒に向けてどんどん気温が下がっていくので、『ん』が付く食材を食べて、冬を何とか乗り切っていきたいものですね。 

 

常時読者は募集中です♪

仕方ないから読者になってやるよという奇特な方は、こちらからお願いします♪

   ↓

ランキングに参加中です。 応援お願いします♪

にほんブログ村 環境ブログ 天気・気象学へ
にほんブログ村

 


天気・気象学ランキング