天気のあれこれ♪

普段何気なく見ている雲や雨などから珍しい現象まであれこれ書いていきます~基本は真面目な話ですが、たまに眉唾の話も取り上げますのでご容赦下さい!!

本白根山噴火から1ヶ月が経過!昨年から実は火山性地震が増えるなど、新事実が続々判明!!

本白根山が噴火してからちょうど1ヶ月が経ちました。噴火の前兆がなく噴火した当初は言われていましたが、後から調べてみると昨年頃から兆候はあったようです。そこで本日の天気のあれこれでは、本白根山について取り上げたいと思います~

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   目次

 

1.1月23日に本白根山が噴火!!

今からちょうど1ヶ月前の1月23日に本白根山が噴火しました。本白根山の噴火は実に3000年ぶりと言われていて、しかも前兆がなく噴火したと言われており、予測が困難だったようです。

www.tenkinoarekore.com

    

2.気象庁本白根山は完全にノーマークな活火山だった!!

また気象庁では、過去3000年噴火がなかったこともあり、本白根山には監視カメラや地震計などを設置してないノーマークな活火山でした。そうしたこともあり、噴火速報が出せなかったとして、大きな課題を残しました。 

 

www.tenkinoarekore.com

 

3.東海大学の調査では、昨年から火山性地震が増えていた事が判明!

 草津白根山を20年以上研究している東海大学の大場武教授が噴火後の本白根山について観測データを分析したところ、昨年あたりに地震火山性地震)が増えていたという兆候が出ていた事が判明しました!!

headlines.yahoo.co.jp

 

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4.『湯釜』への火山ガスの道が塞がれ、『鏡池周辺』へ集中!!

今回の本白根山の噴火は、200年以内に何回も噴火してきた『湯釜』(白根山)への火山ガスの流れが塞がれたことで、『湯釜』(白根山)の地震が減った一方、今回噴火した『鏡池周辺』(本白根山)へ火山ガスが集中して、地震が増えかつ震源も浅くなったと推定されています。 

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5.地層を調べてみると、実は5000年間に6回噴火していた!!

前回噴火したのは3000年前と言われていた本白根山ですが、富山大学の石崎泰男准教授が地質調査をしたところ、過去5000年以内に噴石を伴う噴火が少なくとも5回起こっていたと思われる痕跡を確認しました。最も新しい噴火は1,500年前頃と見られており、本白根山は、『思った以上に活動的な活火山』だったのです!!

 

www.sankei.com

 

6.気象庁では観測体勢の見直す方針!!

火山噴火予知連絡会では、今回の本白根山での噴火を受けて、全国に50ある常時観測火山の体制の見直しを始めました。具体的には複数の場所で噴火する可能性がある火山については、検知出来ないエリアを確認し、山体全体が写るカメラの設置などを検討しています。気象庁は、火山噴火予知連絡会での議論を踏まえて、観測体勢を見直す方針としています。

www.fnn-news.com

 

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7.まとめ

本白根山の噴火から本日でちょうど1ヶ月経過しましたが、続々と新事実が判明しました。大きな点としては、昨年頃から火山性地震が増えていたこと、地層を調べたら過去5000年間に噴石を伴う噴火が少なくとも5回起こっていた痕跡がったことの2点です。

気象庁では観測体勢の見直しを行う方針ですが、こうした活火山は全国に沢山あると思われるので、自治体が周知したり、我々自身が情報収集するなどすることも重要なのかもしれませんね。 

 

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