天気のあれこれ♪

普段何気なく見ている雲や雨などから珍しい現象まであれこれ書いていきます~基本は真面目な話ですが、たまに眉唾の話も取り上げますのでご容赦下さい!!

気象庁は6年振りにスパコンの更新によって線状降水帯なども事前予測出来るようになるかも!?計算能力は10倍・メモリは5倍・データ容量は30倍へ向上!!

気象庁スーパーコンピューターが来月更新されることで、予報精度が格段に上がることが分かりました。そこで本日の天気のあれこれでは、その内容について見ていきたいと思います~ 

スパコンに関する記事はこちら↓ 

www.tenkinoarekore.com

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   目次

 

1.気象庁スパコンを6年振りに更新!!

気象庁は、気象予測に用いるスーパーコンピューターが来月6月に更新することになりました。これまで3年間で約40億円かけて開発され、今後5年間の運用費も合わせて計約100億円が投入されることになります。スパコンの更新は6年ぶりで、6月5日から運用開始する予定となっています。

 

2.スパコンのスペックは計算能力は10倍・メモリは5倍・データ容量は30倍へ向上!!

新たに更新されるスパコンのスペックは、現在と比べると計算性能は10倍・メモリは5倍・データ容量は30倍へと向上します。従来のスパコンとは比べ物にならない性能ですね!

 

3.スパコンの性能が良くなると、どう変わるの?

今回の更新により、気象庁で使用中の『アンサンブル予報』という予測精度向上の仕組みが高度化されます。従来は台風や前線の動きなど大規模な現象にしか適用出来ていませんでしたが、来年6月ごろにはより小さい規模の現象に適用できる『メソアンサンブル予報』が導入されます。

 

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4.具体的には何が出来るようになる?

積乱雲が同じ場所で発生し続けることで一定範囲に多くの雨を降らせる『線状降水帯』などを事前に予測出来る可能性も出てきますそうなると、的確な予報が出来るようになり、注意報・警報の発表などもより正確に出せるようになります。

  

5.線状降水帯は集中豪雨などを引き起こす!!

『線状降水帯』は、2017年7月に発生した九州北部豪雨や2015年に茨城県常総市で起きた鬼怒川の決壊などの原因にもなりました。停滞性の線状降水帯は、同じ場所で激しい雨が3時間を超えて降り続けることもあり、大きな災害の原因となることがあります。

 

6.6時間先までしか出来なかった降水予測が15時間先まで、3日先までしか出来なかった台風強度予測が5日先まで拡大!

これ以外にも今回のスパコンの更新により、6時間先までしか出来なかった降水量予測が15時間先まで、3日先までしか出来なかった台風強度予測が5日先まで出来るようになります。これにより早期の避難に役立てることが期待されています。

 

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7.まとめ 

 気象庁スーパーコンピューターが来月更新されることで、予報精度が格段に上がることが分かりました。具体的には『線状降水帯』などが事前に予測出来るようになる可能性があるほか、6時間先までしか出来なかった降水量予測が15時間先まで、3日先までしか出来なかった台風強度予測が5日先まで出来るようになります。これらにより、早期の避難に役立つと思われます。これは期待したいですね!

 

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