天気のあれこれ♪

普段何気なく見ている雲や雨などから珍しい現象まであれこれ書いていきます~基本は真面目な話ですが、たまに眉唾の話も取り上げますのでご容赦下さい!!

霧島連山・硫黄山の噴火警戒レベルを3(入山規制)から2(火口周辺規制)に引き下げ!今後も小規模噴火の可能性はあり!!

気象庁は本日1日14時に霧島山(えびの高原(硫黄山)周辺)に噴火警報を発表し、噴火警戒レベルを3から2へと引き下げました。そこで本日の天気のあれこれでは、その内容について見ていきたいと思います~

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   目次

 

1.気象庁霧島山(えびの高原(硫黄山)周辺)に噴火警報を発表!

気象庁は本日1日14時に霧島山(えびの高原(硫黄山)周辺)に噴火警報を発表しました。それによりますと、噴火警戒レベルは3(入山規制)から2(火口周辺規制)へと引き下げられたとの事です。

噴火警報(火口周辺)(霧島山(えびの高原(硫黄山)周辺))平成30年5月1日14時00分

 

2.噴火警戒レベルのおさらい!

噴火警戒レベルのおさらいをしておきましょう。1~5段階あり、数字が上がっていくほど危険度がアップします。

【レベル5(避難)】:危険な居住地域からの避難等が必要。
【レベル4(避難準備)】:警戒が必要な居住地域での避難の準備、要配慮
者の避難等が必要。      
【レベル3(入山規制)】:登山禁止や入山規制等危険な地域への立入規制
等。状況に応じて要配慮者の避難準備等。
【レベル2(火口周辺規制)】:火口周辺への立入規制等。
【レベル1(活火山であることに留意)】:状況に応じて火口内への立入規
制等。
(注:避難や規制の対象地域は、地域の状況や火山活動状況により異なる)

 

 

3.4月19日に250年振りに噴火したことを受けてレベル3に引き上げられたばかり!

4月19日に硫黄山が250年振りに噴火したことを受けて噴火警戒レベルが3に引き上げられたばかりでした。

www.tenkinoarekore.com

 

ただ、気象庁はえびの高原(硫黄山)周辺では、引き続き小規模な噴火の可能性があるため、えびの高原の硫黄山から概ね1㎞の範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒するように注意しています。

 

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4.火山性地震は4月20日以降は概ね少ない状態で経過!

火山性地震は、4月20日以降概ね少ない状態で経過しています。火山性微動は、4月25日以降観測されていません。また地殻変動観測では、硫黄山付近及びその西側にみられていた隆起は、ほぼ収まっています。 

 

 

5.硫黄山火口では4月19日と同程度の噴火の可能性はあり!

黄山火口では、4月19日と同程度あるいはやや大きな噴火が発生して、大きな噴石を飛散させるおそれがあります。また、硫黄山の西側約500m付近では、4月26日と同様な噴火により火山灰を噴出する可能性があります。 

 

6.霧島山の深い所では再びマグマが蓄積している可能性あり!

GNSS連続観測では、2017年7月頃から霧島山を挟む基線での伸びが継続していましたが、3月6日から7日にかけて霧島山を挟む基線で急激な収縮が観測されました。その後、再び伸びに転じています。このことから霧島山の深い場所で再びマグマが蓄積している可能性があります。

 

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7.硫黄山のリアルタイムの状況が見たい! 

黄山の現在の状況はこちらから見られます☟

www.data.jma.go.jp

 

動画で見たい方はこちらからどうぞ☟


硫黄山ライブカメラ

 

 

8.まとめ

気象庁は本日1日14時に霧島山(えびの高原(硫黄山)周辺)に噴火警報を発表し、噴火警戒レベルを3から2へと引き下げました。ただ、えびの高原の硫黄山から概ね1㎞の範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒するようにして下さいね。

 

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