天気のあれこれ♪

普段何気なく見ている雲や雨などから珍しい現象まであれこれ書いていきます~基本は真面目な話ですが、たまに眉唾の話も取り上げますのでご容赦下さい!!

『相模トラフ』の痕跡が鎌倉・逗子両市の沿岸部で見つかる!9世紀にも巨大地震が発生していた!?

過去にも繰り返し発生してきたと言われている『相模トラフ』で繰り返す関東大震災級の巨大地震ですが、8~9世紀にも発生していたことを示唆する堆積物が見つかったようです。そこで本日の天気のあれこれでは、その内容について見ていきたいと思います~  

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   目次

 

1.相模トラフで8~9世紀に巨大地震が発生していたことを示唆する堆積物が見つかる!

相模トラフで繰り返す関東大震災級の巨大地震が、8~9世紀にも発生していたことを示唆する堆積物が鎌倉・逗子両市の沿岸部から見つかりました!!

headlines.yahoo.co.jp

 

2.発見のきっかけは東日本大震災を受けて県が2011年度から進めていた津波堆積物調査!!

今回の発見のきっかけは、東日本大震災の発生を受けて、県が2011年度から進めていた津波堆積物調査です。この調査では、海岸付近の幼稚園や公園などで深さ5mほどの掘削を行い、現在の海面付近の標高から貝のかけらなど、かつて干潟が存在していたことを示す堆積物などが複数地点で発見されました。

 

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3.堆積物の年代を測定した結果、17世紀以降・13世紀頃・8~9世紀頃と判明!

津波堆積物調査で得られた干潟堆積物の年代を含有物から測定した結果、、、

・17世紀以降

・13世紀頃

・8~9世紀

と地点によって三つの年代に分かれることが判明しました。

17世紀以降は元禄関東地震(1703年)、13世紀頃は鎌倉時代のM8級(1257年の正嘉地震か12933年の永仁地震)、8~9世紀は元慶地震と見られています!!

 

 

4. 相模トラフでは江戸時代より前の詳しい履歴は分かっていなかった!1

相模トラフでは、M8級を過去に何度も起こしてきたとされていますが、江戸時代より前の詳しい履歴は分かっていませんでした。それだけに周期解明の手掛かりとしても注目されています。

 

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5.最新の知見では発生間隔は推定180年~590年とかなり幅がある!

最新の知見では相模トラフでの巨大地震の発生間隔は、推定180年~590年とかなり幅がある状態となっています。今回の津波堆積物調査の成果によって、3つの時代に相模トラフで地震が起きたと断定されれば、発生間隔をさらに絞り込めるなど履歴の解明が進むと期待されています。

 

 

6.まとめ

過去にも繰り返し発生してきたと言われている『相模トラフ』で繰り返す関東大震災級の巨大地震ですが、8~9世紀にも発生していたことを示唆する堆積物が見つかりました。相模トラフでの地震は、これまで江戸時代より前は詳しい履歴が分かっておらず、今回の発見で3つの年代が断定されれば、発生間隔を今の180年~590年より、さらに絞ることが出来そうですね!! 

 

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