18日から19日にかけて記録的な大雨に見舞われた秋田県で、部長級が指揮を執る『災害警戒対策部』の設置にとどめた秋田市の対応に疑問の声が上がっているようです。そこで本日の天気のあれこれでは、その内容について見ていきたいと思います~

目次
- 1.18日~19日にかけて秋田県では記録的な大雨に!!
- 2.大仙市では土砂災害警戒情報が発令されたことを受けて対策本部へ格上げ!
- 3.秋田県は18日午後7時に災害対策本部に格上げ!!
- 4.秋田市は災害対策本部に格上げせず!
- 5.秋田市長は19日正午過ぎに知人の結婚式のために上京!!
- 6.秋田県からは秋田市の対応を疑問視する声も!!
- 7.まとめ
1.18日~19日にかけて秋田県では記録的な大雨に!!
秋田市では24時間の雨量が150mmを超えていて、5月の観測史上最大の大雨になりました。秋田県を流れる雄物川・三種川・猿田川・馬場目川・小阿仁川が氾濫危険水位に達し、雄物川が氾濫しました。
2.大仙市では土砂災害警戒情報が発令されたことを受けて対策本部へ格上げ!
大仙市では、18日午後5時に市内に土砂災害警戒情報が発令されたことを受け、老松博行市長が30分後に警戒対策部から対策本部への格上げを決めています。老松博行市長は、本部長として徹夜で情報収集や現地視察に当たりました。
3.秋田県は18日午後7時に災害対策本部に格上げ!!
秋田県は、18日午後7時に災害対策部を災害対策本部に格上げしました。佐竹敬久知事は、21日の定例記者会見で「全県的な災害になると早めに判断した。昨年の経験を踏まえた」としています。
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4.秋田市は災害対策本部に格上げせず!
秋田市では、18日午後4時50分に災害警戒対策部を設置したが、対策本部に格上げしないまま20日午前に対策室へと態勢を縮小しました。ちなみに秋田市では、18日午後10時までの24時間雨量が観測史上最大を記録したほか、避難勧告は19日午後6時半まで続いていました。
5.秋田市長は19日正午過ぎに知人の結婚式のために上京!!
秋田市長の穂積志氏は19日正午すぎ、知人の結婚式のために飛行機で上京していました。正午ごろ、川の水位が下がっているのを確認していたととの事です。また「電話とメールでの連絡態勢を構築して出発した。しっかり対応できた」と話しています。
6.秋田県からは秋田市の対応を疑問視する声も!!
秋田県知事の佐竹氏は「秋田市は前例に倣ったかもしれない」と推測しながらも「結果として本部に引き上げても良かった」と述べています。この他にも秋田県からは「床上浸水や水田の浸水被害は県内で最も多い」と、秋田市の対応を疑問視する声が聞かれています。
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7.まとめ
18日から19日にかけて記録的な大雨に見舞われた秋田県で、部長級が指揮を執る『災害警戒対策部』の設置にとどめた秋田市の対応に疑問の声が上がっています。しかも秋田市長は避難勧告が継続中にも関わらず、知人の結婚式のために上京していたというのですから、呆れるばかりです。組織のトップとして、危機管理体制がなっていないとしか言いようがないですね。
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