天気のあれこれ♪

普段何気なく見ている雲や雨などから珍しい現象まであれこれ書いていきます~基本は真面目な話ですが、たまに眉唾の話も取り上げますのでご容赦下さい!!

暖冬の方が東京は雪が積もりやすい!?北日本が暖冬だと『南岸低気圧』の気圧配置になりやすく、東京では大雪の傾向あり!

先日3か月予報が気象庁から発表されましたが、北日本は暖冬傾向があるようです。ただ、北日本が暖冬のときは東京の冬がヤバい傾向があります。そこで今年の東京の冬について見ていきたいと思います~ 

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   目次

 

 

1.暖冬(だんとう)・寒冬(かんとう)の基準は?

暖冬(だんとう)は、平年(1981-2010年の平均)に比べて気温の高い冬のことを言い、寒冬(かんとう)はその逆で平年に比べて気温の低い冬のことです。それぞれに3階級ずつあり、各地方ごとに表現されます。

暖冬の基準 北日本 0.5℃以上 

      東日本 0.5℃以上      

      西日本 0.5℃以上      

      南西諸島 0.3℃以上     

寒冬の基準 北日本 -0.4℃以下

         東日本 -0.2℃以下

      西日本 -0.2℃以下

      南西諸島 -0.2℃以下

 

2.全国的に平均気温は高く、暖冬傾向!!

先月発表された3か月予報によりますと、全国的に平均気温は高く、暖冬傾向にあるようです。 

www.tenkinoarekore.com

 

という事は、全国的に雪は少ないのでしょうか?

 

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3.北日本が暖冬の時の方が太平洋側はヤバい?

平成に入ってから東京で最深積雪が10㎝を超えた年と北日本の平年との差を比べてみましょう。

・1989-1990 11㎝ 北日本+0.6℃ 

・1991-1992 17㎝    +0.6℃

・1993-1994 23㎝    +0.4℃

・1995-1996 14㎝    +0.1℃

・1997-1998 16㎝    -0.2℃

・2013-2014 27㎝    +0.2℃

 

1997-1998年のみ-0.2℃となっていますが、北日本が平年より暖かいと太平洋側(東京)が良く降る傾向があるようですね。 

  

4.なぜ北日本が暖冬傾向だと、太平洋側が雪が増えるの?

北日本が暖冬だと、シベリア高気圧の張り出しが平年よりも弱くなって勢力が弱まり、低気圧は日本列島の南側の通過が増加します。これを『南岸低気圧』というのですが、これが東京など本来雪のあまり降らない太平洋側にドカ雪を降らせる原因になります。今のところ北日本は暖冬傾向にあるようなので、その影響で南岸低気圧が増える可能性があります

 

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5.まとめ

暖冬というと雪が降らないといったイメージですが、暖冬だからこそ太平洋側は雪が多くなる傾向があるようです。北日本が暖冬傾向にあると、南岸低気圧が増える可能性があります。太平洋側にお住いの方もスタッドレスタイヤやチェーンの準備など早めにしておくと安心かもしれませんね。

   

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