天気のあれこれ♪

普段何気なく見ている雲や雨などから珍しい現象まであれこれ書いていきます~基本は真面目な話ですが、たまに眉唾の話も取り上げますのでご容赦下さい!!

【悲報】早ければ2030年には平均気温上昇が1.5度になるとIPCCが特別報告書で警鐘!1.5度上昇で平均海面上昇は26~77cmと予測!気温上昇の抑制には『脱炭素化』が必須!!

国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は8日に地球温暖化の影響で早ければ2030年にも産業革命前からの平均気温上昇が1.5度に達し、サンゴ礁の大部分が死滅するなど地球環境の悪化が進むと予測した特別報告書を公表しました。そこで本日の天気のあれこれでは、その内容について見ていきたいと思います~  

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   目次

 

1.早ければ2030年にも産業革命前からの平均気温上昇が1.5度に達する!

国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は8日に地球温暖化の影響で早ければ2030年にも産業革命前からの平均気温上昇が1.5度に達し、サンゴ礁の大部分が死滅するなど地球環境の悪化が進むと予測した特別報告書を公表しました。

 

   

2.2013年の公表では地球の平均気温は既に約1度上昇したと推測!

政府間パネル(IPCC)が2013年に公表した第5次評価報告書などによりますと、化石燃料を燃やすなど人為的な温室効果ガス排出などにより、地球の平均気温は既に約1度上昇したと推測されています。6日まで韓国・仁川で開催されたIPCC総会で承認された報告書の要約によりますと、このまま温暖化が進めば2030~2052年の間に1.5度を超える可能性が高いと結論付けられています!! 

  

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3.気温上昇を抑えるには『脱炭素化』が必須!

IPCCの報告書によりますと、気温上昇を1.5度に抑えるためには、人為的な二酸化炭素(CO2)の排出量を2010年比で30年には45%減らし、2050年ごろには実質ゼロにする『脱炭素化』の必要性を強く指摘しています。

 

4.加えて積極的な植林やCO2の地価貯留技術などで抑制可能!

IPCCの報告書によりますと、『脱炭素化』を達成したとしても一時的には1.5度を超える可能性がありますが、積極的な植林やCO2の地下貯留技術などで、温度上昇を抑制することも可能だとしています!!

 

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5.2100年までの約100年間の平均海面上昇は1.5度上昇で26~77cmに!

IPCCの報告書によりますと、2100年までの約100年間の地球の平均海面上昇は、気温が1.5度上昇した場合には26~77cmと予測されています。仮に2度だった場合は、さらに4~16cm上昇する予測です!1.5度と2度でどのくらい変わるかというと、1,000万人が水没の危機から脱するということですから、かなり違いますよね!!

 

6.2度上昇すると昆虫の18%・植物の16%・脊椎動物の8%が生息域の半分以上を失う!

生物多様性の観点では、約10万5,000種について調べた結果、平均気温が2度上昇すると、昆虫の18%・植物の16%・脊椎動物の8%が生息域の半分以上を失うとされています。ただ、1.5度上昇に抑えることで、そのリスクをおよそ半分に軽減できると予測しています。中でもサンゴ礁は、2度上昇でほぼ絶滅すると悲観的ですが、1.5度では10~30%は生き残る可能性があると言われています。

 

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7.まとめ

国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は8日に地球温暖化の影響で早ければ2030年にも産業革命前からの平均気温上昇が1.5度に達し、サンゴ礁の大部分が死滅するなど地球環境の悪化が進むと予測した特別報告書を公表しました。また気温が1.5度上昇した場合には、2100年までの約100年間の地球の平均海面上昇は26~77cmと予測されており、平均気温が2度上昇すると、昆虫の18%・植物の16%・脊椎動物の8%が生息域の半分以上を失い、中でもサンゴ礁は、2度上昇でほぼ絶滅すると言われています。何とか『脱炭素化』を実現し、少しでも気温上昇を避けないと、人間だけでなく、自然や動物なども破壊されることになりかねませんね!!

 

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