天気のあれこれ♪

普段何気なく見ている雲や雨などから珍しい現象まであれこれ書いていきます~基本は真面目な話ですが、たまに眉唾の話も取り上げますのでご容赦下さい!!

【台風情報】インド洋には台風のたまご(TC05A=LUBAN・90B)の2つ存在!台風26号となって日本への接近はある!?米軍の進路予想では『越境台風』とはならず、台風26号にはならない見込み!!

台風25号は07日03時に日本海上で温帯低気圧となりましたが、これでしばらくは台風になりそうな卵はないのでしょうか?そこで本日の天気のあれこれでは、その内容について見ていきたいと思います~  

最新の台風26号の卵の記事がこちらです☟   

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今後(10月・11月以降)の台風の傾向はこちらです☟ 

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   目次

 

1.台風25号は07日03時に温帯低気圧に!!

台風25号は07日03時に日本海上で温帯低気圧に変わりました。ただ、依然暴風・大雨・高波・高潮には警戒が必要です!!

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2.ハリケーン『WALAKA』は東経180度を越えず、台風26号とはならない見込み!

日付変更線(東経180度)辺りの微妙な位置にハリケーン『WALAKA』 があったため、当ブログで進路と勢力についてお伝えしてきましたが、このハリケーンは勢力を弱めながら北東進をしており、台風26号となる可能性はなくなりました!!

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では、これ以外に台風のたまごはもうないのでしょうか?

 

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3.インド洋には台風のたまご(TC05A・90B)が2つ存在! 

米軍の台風情報によりますと、インド洋に台風のたまごが2つあるように記されています。TC05Aが赤字・90Bが赤丸で囲まれています。90Bの方も24時間以内には日本でいう台風(現地ではサイクロン)になるものとおもわれます。

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引用:Joint Typhoon Warning Center (JTWC)

  

4.米軍の進路予想では台風のたまご(TC05A=LUBAN)は日本には向かってこない!!

では、その台風のたまご(TC05A)の進路予想を見てみましょう!!

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引用:Joint Typhoon Warning Center (JTWC)

 

米軍の進路予想では、インド洋を北西進する予想となっており、日本への影響はなさそうです!ちなみにこのサイクロンの名前は『LUBAN』というみたいですね!!

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引用:Joint Typhoon Warning Center (JTWC)

 

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5.米軍の進路予想では台風のたまご(90B)は日本には向かってこない!!

続いて台風のたまご(90B)の進路予想を見てみましょう!!

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引用:Joint Typhoon Warning Center (JTWC)

 

こちらも『TC05A=LUBAN』同様にインド洋を北西進しており、日本への接近はなさそうです!!

 

6.台風となる条件は?

熱帯低気圧ってどうなったら台風になるのでしょうか?気象庁の定義では、台風とは以下のようなものを指します☟

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引用:気象庁|台風とは

 

最大風速が17m/s以上になったら、台風の扱いになるようですね。  それに加えて北半球でかつ東経180度を超えるか、南シナ海に西から入ってくる必要があります。つまり今回の台風のたまごは南シナ海には入ってこない予想なので、台風26号となる可能性は低そうです!!

日本の台風とするエリアは、以下の図の赤枠の中だけですね!

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7.日本の指定するエリアに入って場合は『越境台風』と呼ぶ!

『越境台風』とは、太平洋で発生する熱帯低気圧のうち、日本の気象庁が観測対象とする範囲(太平洋西部・南シナ海)以外で発生した熱帯低気圧(ハリケーンやサイクロンなど)が観測範囲の境界線を越えたことで、『台風』と分類されるようになったものを指します。

 

8.『越境台風』は大体あっても年に1~2個!

『越境台風』となったのは、統計を開始した1951年~2018年までの68年間で過去に31個あります。

過去に西経域から域内に入った台風の一覧がこちらです↓

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引用:西経域から域内に入った台風の一覧

 

中には1992年・1994年のように1年間に3個もあった年もありますが、大体2年に1回くらいのペースで発生していて、年に1個あるなしくらいですね!!

    

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9.今年は台風17号『ヘクター』が越境台風に!!

では今年はどうかと言うと、台風17号『ヘクター』が越境台風となりました!日本に接近するまでに温帯低気圧になったので、あまり話題にならなかったから、知っている人も少ないかもしれませんね!!

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引用:気象庁|台風経路図2018年

 

 

10.インド洋から熱帯低気圧は入ってこない!!

過去に31個発生した『越境台風』ですが、インド洋から熱帯低気圧が域内に入ってくることはほとんどありません。つまり今回のインド洋にある台風のたまごも心配する必要はなさそうですね!!

    

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11.日本の南海上の海面水温は高く、ぽっと出の雲の塊がすぐに発達する可能性も!!

今回の台風の卵は台風とならない予想ですが、日本の南の海上は海面水温が高く、ぽっと出の雲の塊でもすぐに発達する恐れがあります。

気象庁の発表している日本の南の海上の日別海面水温がこちらです☟

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引用:気象庁 | 海面水温に関する診断表、データ 日別海面水温

 

日本の南の海上の海面水温は28℃以上と非常に高くなっており、台風が陸地に近づいても勢力を落とさない可能性があります。

一般的には台風の発達には海面水温が27℃以上の必要があると言われており、十分に条件を満たしていますね。このまま接近時までに勢力を落とさなければ、雨や風による影響が大きくなりますので、今後の予報に十分な注意が必要です。

 

 

12.まとめ

台風25号『コンレイ』は07日03時に温帯低気圧に変わりましたが、インド洋には台風の卵が2つ存在しています。今のところ米軍の予想では、日本の対象エリアには入ってこない予想となっており、越境台風とはならない見込みです。ただ、今後の台風の進路には要注意ですね!!

 

おすすめの防災グッズがこちら☟ 

   

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