【副振動】鹿児島県の沿岸で副振動による海面上昇が発生!!中之島・名瀬などでは100㎝超えのところも!!

2017年11月29日水曜日

気象庁 副振動

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27日16時頃から鹿児島県の沿岸で副振動による海面上昇が発生しています。そこで本日の天気のあれこれでは、『副振動のあれこれ』を書いていきたいと思います~  

鹿児島県の沿岸で顕著な海面昇降が発生!!

27日16時頃から鹿児島県の沿岸で副振動による海面上昇が発生しています。鹿児島地方気象台と名瀬測候所では、鹿児島県の沿岸で副振動が発生しているとして、『副振動に関する潮位情報』を発表して船舶や海上係留物への被害に十分注意するように呼びかけています。 

最新の『副振動に関する潮位情報』では100㎝超えのところも!!

本日(11月30日)11時41分に名瀬測候所から発表された潮位情報 第3号がこちらです☟
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引用:気象庁 | 気象情報
中之島・名瀬などでは、海面昇降の高さが100㎝を超えている地点もありますね。満潮時間の15時~16時にはいつもより潮位が上がることも考えられるので、細心の注意を払う必要がありそうです。
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そもそも副振動ってなに?

副振動とは、湾や海峡などで発生する振動現象のことです。通常の潮汐(干潮・満潮の変化)とは異なり、数分~数十分の短い周期で海面が変動します。副振動自体は全国どこの沿岸でも発生している現象なのですが、振動の周期が湾等の固有周期に近い場合は、共鳴を起こして潮位が著しく大きくなることがあります。
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引用:気象庁 | 潮汐・海面水位の知識 副振動

副振動が発生する原因は?

一般的には台風や低気圧等の気象じょう乱に起因する海洋のじょう乱や津波などにより発生した海面の変動が湾内の固有振動と共鳴することによって発生します。ただ台風や発達した低気圧が近くになくても突然発生することもあり、一概に気象じょう乱に起因するものとは言えません。
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長崎湾で発生する『あびき』は振幅が3m近くになる事も!!

長崎湾で発生する『あびき』と呼ばれる現象では、副振動でも代表的な例で、その振幅は3m近くになることもあります。
1979年3月31日の長崎県潮所で記録された潮位記録によれば、最大全振幅は278㎝にもなったようです。
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 2009年2月25日の『あびき』現象を捉えた動画がこちら☟

長崎港で「あびき現象」
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まとめ

副振動による海面上昇が発生している鹿児島県の沿岸では、100㎝近い海面昇降が発生しているようです。副振動は数日間も継続するケースがあるので、最新情報をチェックして、注意して欲しいものです。 
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