ポールシフトが近い将来に起こるかもしれない!!
科学者によりますと、ここ数十年の間に地球の磁力は10年で5%の割合で急激に弱まっていることが確認されています。もしかしたら近いうちに北と南の磁極が入れ替わるポールシフト(磁極の逆転)が起こるかもしれません!!
磁極の逆転現象は、過去2000万年の間に約20万年~30万年の周期で起きている!!
磁極の逆転現象は過去2000万年の間に約20万年~30万年に1回の周期で起きていると言われています。ちなみに最後に起きたと言われているのは、今から78万年前と言われており、いつ起きてもおかしくないのです!!スポンサーリンク
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ポールシフトが起きると、どうなるの?
ポールシフトが発生する際には、徐々に地磁気の強さが弱まってきて、一時的にではありますが、地磁気が0になる時があります。このように地磁気がない状態では、宇宙からの有害な放射線が直に地上に降り注ぐことになり、地球に住む生態系に大きな異変を起こすと言われています!!ある研究者によると、ポールシフトによりオゾン層が破壊される影響で、毎年数十万人が死ぬという予想もされています。この他にも太陽風の影響で通信システムや電力網がダウンする・火災などの被害が増えるなど大きな影響が出ると予想されています。

ポールシフトが起こると、寒冷化が起こる可能性もある!!
ポールシフトが発生すると、地球上では大規模な寒冷化が発生すると言われています。数年前から地球で多発している異常気象は、温暖化や寒冷化などではなく、このポールシフトが原因ではないかと主張する専門家もいるくらいです!!
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カナダの北極圏に住む先住民『イヌイット』らは地球温暖化の原因は地球のシフトにあると明言!!
驚くべき気象予報能力を持つと言われているカナダの北極圏に住む先住民『イヌイット』の長老は、地球温暖化の本当の原因は『地球のシフト』にあると明言しています。イヌイットの人々は、星が見えない日でも地形を頼りに目印に自身がいる位置を把握することが出来るとの事ですが、近年では地形と星の位置が対応しなくなって来ていると言います。これらの変化は、地球の地軸が傾いたことが原因ではないかと推測しています。
まとめ
過去2000万年の間に約20万年~30万年に1回の周期で発生していると言われている磁極の逆転(ポールシフト)ですが、最後に起きたのは今から78万年前と言われています。そうなってくるといつ起きてもおかしくないですね。地球の磁力は10年に5%の割合で弱まっているというデータもあるようなので、すぐそこまで来ているのかもしれません。実際に起きたら我々人間は生き残ることができるのでしょうかね。
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