4月18日14時01分頃に台湾付近でM6.1の地震が発生!!
4月18日14時01分頃に台湾付近を震源とするM6.1の地震が発生しました!震源の深さは約18.8kmで、台湾では震度7を観測しています。リングオブファイア上での地震は連鎖するという説も!!
今回の台湾の地震も含めて、最近リングオブファイア上で大きな地震が相次いでいます。こうしたリング・オブ・ファイア上での地震は連鎖するとの説もあり、同じリング・オブ・ファイア上にある日本も他人事ではありませんね!!
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台湾の地震が南海トラフ巨大地震に影響!?
武蔵野学院大特任教授・島村英紀氏は、2018年3月の雑誌の取材に対して、「台湾の地震は日本で起きる地震のタイプとまったく同じで、言ってみれば兄弟分のようなものです。現段階で学問的には証明されていないが、フィリピン海でプレート起きた大地震のため、日本全体に与える影響は少なくない。やはり、中でも南海トラフでの地震が心配です」 と語っています。 まあ、今回の台湾と南海トラフとかは同じプレート上ですし、影響はありそうですね。台湾で地震から1年以内に西日本で大地震が起こるという説も!!
台湾では昨年2月6日にも花蓮でM6.4の地震が発生しました☟台湾の地震が西日本の地震に影響を与えるという法則があるようです☟
tocana.jp
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既に南海トラフ巨大地震の長期の前兆に!?
こうした西日本での大地震は、南海トラフ巨大地震の前兆では?という説もあります。南海トラフ地震が発生する前には、プレートに蓄積されたエネルギーが西日本の内陸部にも影響を与えるという説があります。仮にこの説が正しいとすると、現在進行形で西日本でM6.5以上の地震が増加しており、南海トラフ巨大地震の長期の前兆と言えるかもしれません。南海トラフ巨大地震は今後30年以内に70~80%!!
南海トラフ巨大地震が今後起こる確率はどのくらいあるのでしょうか?
政府の地震本部によりますと、南海トラフで想定されるM8~9の巨大地震については、今後30年以内に発生する確率は、これまで『70%程度」でしたが、2018年の公表では『70%~80%』に引き上げられています☟
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2019年中の巨大地震を示す予言が続々!!
30年以内と言っても、明日来る可能性もありますし、20年後かもしれません。そうなると、いつ来るのかが気になりますよね。ここからは科学的な根拠は一切ありませんが、著名な予言者が2019年中の巨大地震を予言しているのです!!
ノストラダムスの予言がこちらです☟
『エルニーニョ現象』中に太平洋エリアで大地震が!?
ここまでは予言や前兆現象などを取り上げましたが、 エルニーニョ現象中に日本周辺を含む太平洋エリアで大地震が起きる可能性があるという説があります。
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南海トラフ巨大地震が近いのでは?と言う説も!!
一部の研究者の中には南海トラフ地震が近いのでは?という研究者います。
2019年GW10連休が危ないかもとも話しています☟
4月13日には日本各地で『地震雲』の目撃情報が!!
4月13・16日には日本各地で『地震雲』が見られたと話題になっています☟
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4月12日夜~13日朝にかけて地鳴りの報告も相次ぐ!!
地鳴りに関する投稿を見てみると、、、4月12日から13日に地鳴りがしたという投稿が相次いでいます☟
現在のところ南海トラフ沿いの大規模地震の発生の可能性は高まっていない!
ここまで散々脅しておいてなんですが、最新の気象庁の発表によりますと、現在のところ南海トラフ沿いの大規模地震の発生の可能性は、平常時と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていません。
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まとめ
4月18日14時01分頃に台湾付近を震源とするでM6.4の地震が発生しました!最近リング・オブ・ファイア上で規模の大きな地震が発生しており、同じリングオブファイア上にある日本にも連鎖するという説があります。一部では南海トラフ巨大地震が近いのでは?という研究者もいるようなので、一応備えはしておいた方が良いかもしれません。おすすめの防災グッズがこちら☟

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