神奈川県鎌倉市の材木座海岸に長さ7.7mの『ザトウクジラ』の死骸が漂着!!
5月21日午後4時半ごろに神奈川県鎌倉市の材木座海岸に、長さ7.7mほどの『ザトウクジラ』が漂着しています!!www.asahi.com
5月22日には神奈川県横須賀市北下浦海岸でザトウクジラが打ち上げられる!!
5月22日には、横須賀市の北下浦海岸でも死んだ『ザトウクジラ』の死骸が打ち上げられています☟京急油壺マリンパーク(三浦市)の飼育員が確認したところ、体長約5.7mもあったようです!!
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今回のように漂着した巨大な生物の死骸のことを総称で『グロブスター』と呼ぶ!
今回のように海岸に漂着する何らかの巨大な生物の死骸のことを総称して『グロブスター』と呼んでいます。正式名称は、『グロテスク・ブロブ・モンスター』(異様な肉や脂肪の塊の怪物)を略した造語で、なかなか特定が難しくUMA伝説の元になったりもします。タスマニアシーモンスターなどが有名ですね↓

プレートが動く高周波で方向感覚を見失ったか?
鎌倉市・横須賀市に打ち上げられた生物は、共にザトウクジラだったとの事ですが、なぜこうも続いているのでしょうか?クジラやイルカなどの海洋生物には地磁気を感じる力があるとされていますが、海底でプレートが動いた際に高周波が発生し、クジラが方向感覚が狂った可能性があります。そう考えると、関東周辺の海で何か起きている可能性もありますね!!スポンサーリンク
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クジラと地震については科学的な根拠は無し!
今回ザトウクジラが漂着したことを受けて、一部では「地震が起きる前兆ではないか」などといった投稿が相次いでいるようです。ただ、東海大特任准教授の織原義明氏らのチームによりますと、クジラと地震の関係については「前兆を捉えていないとまでは言い切れないが、集団座礁を防災に役立てるのは難しい」と指摘しています。mainichi.jp
まあ、地震雲や地鳴りなんかと同じで、科学的には証明されていませんが、絶対前兆ではないとは言い切れないというところでしょうか?
南海トラフ・相模トラフとM7クラスの地震が軒並み高確率!
今回ザトウクジラが漂着した神奈川県周辺の海溝で起こる地震について見てみましょう☟
引用:神奈川県の地震活動の特徴 | 地震本部
今後30年以内に発生する確率が高いところでは、茨城県沖(7.0から7.5程度)が80%程度を筆頭に、相模トラフでのプレートの沈み込みに伴うM7程度の地震が70%。南海トラフ(8~9クラス)が70%~80%と軒並み高確率となっていますね!!
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7.南海トラフ巨大地震は1年~2年以内に来る!?
立命館大学環太平洋文明研究センター教授の高橋学氏によりますと、10日の地震も含めてデータを客観的に見れば、南海トラフ巨大地震は1~2年以内に起きると考えるのが自然です」と話しています。
『南海トラフ巨大地震』は1~2年以内に起きると考えるのが自然と立命館大環太平洋文明研究センターの高橋学教授が注意喚起!2020年の東京五輪までに『スーパー南海地震』が日本を襲う!?
2019年中の巨大地震を示す予言が続々!!
著名な予言者が2019年中の巨大地震を予言しています!
ノストラダムスの予言がこちらです☟
『ノストラダムスの大予言』はまだ終わっていなかった!2019年中の巨大地震・津波を予言!?日本で巨大地震だと南海トラフ地震・首都直下地震・千島海溝沿いか!?
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現在のところ南海トラフ沿いの大規模地震の発生の可能性は高まっていない!
ここまで散々脅しておいてなんですが、最新の気象庁の発表によりますと、現在のところ南海トラフ沿いの大規模地震の発生の可能性は、平常時と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていません。
いつ来ても良いように防災グッズを備えておこう!!
日本は地震大国でいつ不意打ちのように巨大地震が来るか分かりません。我々に出来ることと言えば、防災グッズなどを備えて対策することくらいでしょうか?当ブログでも掲載させて貰っている防災グッズがこちら☟
防災士が厳選した3日間生き抜くための39種類44点の防災セットが備わっています!!現在注文が殺到しており、納期には時間がかかるようですが、備えあれば患いなしですね!ちなみに我が家が昨年注文した際には、4か月待ちました!!
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