6月18日にも日本各地で『地震雲』の投稿が!
6月18日にも『地震雲』が見られたと話題になっています!!では早速『地震雲』に関する投稿を見てみましょう!!
昨日の夕方、明石から姫路、岡山方面の空にあったこの雲…— どらこす (@dorakosu75) 2019年6月17日
阪神大震災の直前にも同じ様な雲が出てた様な…。証明されてないので、#地震雲 と騒いじゃイカンが。そういや、明石と宮崎で120年に1度位しか咲かない竹の花が開花したとか。その後あちこちで。竹が咲くと天変地異が〜とか聞いたことあるね。 pic.twitter.com/L8l01KKC8V
— *樹里* (@du_ub_pray) 2019年6月17日
今、千歳市で目撃している雲は、下の写真の雲に似ている。
要警戒である。
ただし、空全体的に波状の雲が出ていることから、どこで地震が発生しても不思議ではない。 pic.twitter.com/xfKwkWI2Lq
— 霖(リン) (@daisaigai_1707) 2019年6月17日
なんだか変な雲だなー。#地震雲 pic.twitter.com/5YBievcYmy— ぱぱやっちん (@papayatching) 2019年6月17日
「うわ〜夜なのにまた #地震雲 みたいなやつだ」と思って、写メ撮ったのが6月17日23時42分。前の写メの時みたいに震度4〜5が3日以内・又は海外で大きめかな?なんて思ってたけど…中国で地震あったんだ。ひぇぇΣ(゜Д゜;) pic.twitter.com/YtiTnhLoGJ— かか (@ka51ka) 2019年6月17日
— DORA70 (@DORA701) 2019年6月17日
— 私の時間を使って下さい@レンタル (@RB06736656) 2019年6月17日
2019-06-18(火) 08時02分 #あさ ~— おおみやのオヤジ (@saita0216) 2019年6月17日
【大宮市西口のオヤジより 】なっ、何じゃ、この雲は。。。飛行機雲の跡 or 地震雲 ?????? な朝空でした。今日も、気を付けましょう。 pic.twitter.com/R2zAifU4E4
最大震度4を記録した地震から2時間経ってもまだ地震雲が残っている(都心部)— あつし (@RD_SURVIVE) 2019年6月17日
このスジ状でランダムに見えるけど、奥の方から放射状になっているのが地震雲の特徴です。
普通の雲は放射状にならない。
はいココ、テストに出るからよく覚えておくよーに! pic.twitter.com/eK0lRw0n0P
— なんちゃって警備員 (@kingkankou0120) 2019年6月18日
— けんどん (@HwTCDEdgFEmMWhr) 2019年6月18日
竜巻?いやなんか地震雲に見えてきた⁈ pic.twitter.com/PYzwsdfRC3— ジャムパンThis Is Me! (@jampanneo) 2019年6月18日
— jun jun令和くすのき純 (@junjun_j1031) 2019年6月18日
— n.n.1114 (@rusora14yn) 2019年6月18日
今回挙がっている画像のほとんどは巻雲(飛行機雲も含む)・高積雲と呼ばれるものですね!!
ただ竜巻状のやつは少し気になりますので、少し警戒した方が良いかもしれませんね!!
j-jis.com
『地震雲』って?
『地震雲』とは、(じしんくも・じしんうん)と読み、地震の前後に特殊な形状の雲が観測されると言われているものになります。『地震雲』の発生メカニズムの仮説としては、地震雲は断層付近の地下の歪みにより気温の異常増加が起こり、その様な断層線があればその上で起こるといった感じですね!!スポンサーリンク
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『地震雲』は科学的な根拠は乏しい!!
『地震雲』と言われているものの多くは、気象現象として説明可能なものがほとんどで、そのような雲と地震の発生の関連は地球科学や気象学、一般的な科学としてほとんど認められておらず、科学的な根拠には乏しいです!!いわゆるオカルトと言われる類でしょうか?日本地震学会の広報誌でも『地震雲』は地震の前兆にならないと言われています☟
日本地震学会の広報誌『なゐふる』によると『地震雲』は地震の前兆にはならない!ただ、『地震雲』の存在までは否定出来ない模様!2019年中に南海トラフ巨大地震はある!?
気象庁も否定的な見解ですね☟
【地震予知】4月30日・5月1日に巨大地震説は見事に外れ!2019年5月11日説(南海トラフ巨大地震?)はまだあるものの、気象庁によると日時・場所・規模を指定する『地震予知・予言』はデマ!『地震雲』・『前兆現象』も科学的根拠なし!
まあ、ないという証明もされていませんけどねwww
『巻雲』・『高積雲』・『層積雲』・『飛行機雲』などが良く『地震雲』と言われている!!
『地震雲』として良く挙げられているものには、『巻雲』・『高積雲』・『層積雲』・『飛行機雲』などがあります。
巻雲がこちら☟巻雲(けんうん・Cirrus)略号Ci

箒状・かぎ状になっているものがあり、今日みたいに天気の良いときに出ていることが多いです。高度:16,000~43,000ft(5,003~13,233m)と高いところに出る雲ですね。『飛行機雲』も『巻雲』の一つです!!
高積雲がこちら☟
高積雲(こうせきうん・Altocumulus) 略号Ac

モザイク状・ロール状・レンズ状など色々な顔を持っており、ひつじ雲なども代表例の1つになります。上の画像の右側がレンズ雲だが、きれいに見える雲ほど危ないです。高度:7,000~15,000ft(2,133~4,572m)と中層に出ること雲ですね。
『層積雲』がこちら☟
層積雲(そうせきうん・Stratocumuus) 略号Sc

灰色又は白っぽい厚みを帯びたかたまりで横に広がっており、モザイク状・ロール状などが代表例になります。高度:4,000~6,000ft(1,346~1,955m)と下層に出ることが多い雲です。
普段あまり見ないような雲が出ていると『地震雲』か!?となりがちですが、これらの雲は割としょっちゅう出ている雲です!!
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『ストロベリームーン』の前後数日は巨大地震に注意!!
昨日は令和初の『ストロベリームーン』が見られた日でしたが、こうした満月の前後数日には巨大地震が起こると言う説があります☟
『ストロベリームーン』前後数日は巨大地震に注意!6月18日22時22分頃には山形県沖でM6.8の地震が発生!『ストロベリームーン』恐るべし!!
16日にはニュージーランドでM7.4とかなり規模の大きな地震も発生していますので、要注意ですね!!
『環太平洋対角線』の法則が発動で日本で巨大地震が!?
『環太平洋対角線の法則』とは、南半球で地震が起こると、その対角線上で半年以内に地震が起こるという法則になります。
【環太平洋対角線の法則】数か月以内に『南海トラフ巨大地震』が発生?ペルーでM8.0の地震で『環太平洋対角線の法則』が発動か!2019年中に巨大地震が近いという予言も!!
過去には東日本大震災・熊本地震の前に南半球で大地震が発生しており、ここ数カ月は要注意ですね!!
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室戸沖に異変!?『ジンベエザメ』が短期間で7回も定置網に!
6月12~14日に室戸市沖の定置網に相次いでジンベエザメが掛かかる珍事が起きました!高知新聞によりますと、ジンベイザメは4つの大敷組合の網に計7回入ったとの事です!【前兆現象?】室戸沖に異変!?6月12~14日に室戸市沖の定置網に7回も『ジンベエザメ』が相次いで掛かる珍事が!『環太平洋対角線の法則』の発動による『南海トラフ地震』などの巨大地震に要警戒!!
神奈川県鎌倉市の材木座海岸ではザトウクジラが漂着!!
5月21日に鎌倉・材木座海岸に謎の生物が打上げられているとして話題になっています!!【地震前兆】神奈川県鎌倉市の材木座海岸に長さ7.7mのザトウクジラが漂着!クジラと地震については科学的な根拠は無いとのことだが、『相模トラフ』・『南海トラフ』の巨大地震が心配!!
クジラと地震は関係ないという専門家もいますが、相模トラフ・南海トラフあたりも要注意ですね!!
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南海トラフ巨大地震は1年~2年以内に来る!?
立命館大学環太平洋文明研究センター教授の高橋学氏によりますと、10日の地震も含めてデータを客観的に見れば、南海トラフ巨大地震は1~2年以内に起きると考えるのが自然です」と話しています。
『南海トラフ巨大地震』は1~2年以内に起きると考えるのが自然と立命館大環太平洋文明研究センターの高橋学教授が注意喚起!2020年の東京五輪までに『スーパー南海地震』が日本を襲う!?
いつ来ても良いように防災グッズを備えておこう!!
日本は地震大国でいつ不意打ちのように巨大地震が来るか分かりません。我々に出来ることと言えば、防災グッズなどを備えて対策することくらいでしょうか?当ブログでも掲載させて貰っている防災グッズがこちら☟
防災士が厳選した3日間生き抜くための39種類44点の防災セットが備わっています!!現在注文が殺到しており、納期には時間がかかるようですが、備えあれば患いなしですね!ちなみに我が家が昨年注文した際には、4か月待ちました!!
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まとめ
6月18日にも日本各地で『地震雲』が見られたと話題になっています。ただ、『地震雲』は科学的な根拠に乏しく、これだけで地震が来るとは言えないです。投稿されている画像を見る限り、多くは巻雲・高積雲と呼ばれる高層の雲ばかり(飛行機雲を含む)ですね。ただ、過去のデータを見ると、『南海トラフ地震』が発生してもおかしくない状況が揃ってきており、これはちょっと心配ですね。いつ来ても良いように今の内からしっかりと備えておくことが重要ですね!!おすすめの防災グッズがこちら☟

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