9月17日~20日には静岡県の海岸に4日連続でクジラが打ち上げられたと話題になりましたが、アフリカのカーボベルデの砂浜に生きたイルカが200頭打ち上げられたようです。そこで本日の天気のあれこれでは、その内容について見ていきたいと思います~
アフリカのカーボベルデの砂浜に生きたままの状態で200頭以上のイルカが打ち上げられる!
英紙『Daily Mail』によりますと、アフリカのカーボベルデの砂浜に生きたままの状態で200頭以上のイルカが打ち上げられました!今回打ち上げられたのは、カズハゴンドウと呼ばれる亜熱帯の遠洋などに生息している種類のようですね!
無数のイルカが打ち上げられた様子がこちら!
YouTubeにその様子を捉えた動画があったので、ご覧ください☟
既に死んだ状態で打ち上げられることはたまにありますが、生きたままというのが気になるところですね!
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130頭以上のイルカが死亡!砂浜に埋められる!
イルカの大量座礁を受けて、地元住民や観光客などが海に戻そうと懸命に救出活動しましたが、結局130頭以上が死亡し、砂浜に埋められたようですね!!
プレートが動く高周波で方向感覚を見失ったか?
今回アフリカで200頭以上のイルカが打ち上げられましたが、なぜこのような事になったのでしょうか?クジラやイルカなどの海洋生物には地磁気を感じる力があるとされていますが、海底でプレートが動いた際に高周波が発生し、クジラが方向感覚が狂った可能性があります。そう考えると、周辺の海で何か起きている可能性もありますね!!
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クジラ(イルカ)と地震については科学的な根拠は無し!
こうしたイルカやクジラの打ち上げがあると、一部では「地震が起きる前兆ではないか」などといった投稿が相次いでいるようです。ただ、東海大特任准教授の織原義明氏らのチームによりますと、クジラと地震の関係については「前兆を捉えていないとまでは言い切れないが、集団座礁を防災に役立てるのは難しい」と指摘しています。
まあ、地震雲や地鳴りなんかと同じで、科学的には証明されていませんが、絶対前兆ではないとは言い切れないというところでしょうか?
日本でも静岡県の海岸では4日連続でクジラが打ち上げ!巨大地震の前兆なの?
静岡県の海岸では、17日~20日にかけて4日連続でクジラが打ち上げられています☟
この他にも東京湾でもクジラの死骸が☟
【地震前兆】東京湾に異変!?クジラと見られる死骸が羽田空港の東約3,300mの海上に漂流!5月には鎌倉市・横須賀市とクジラの打ち上げが相次ぐ!相模トラフ・南海トラフなどが心配!!
先月は鎌倉市・横須賀市でもクジラの打ち上げがありました☟
クジラと地震は関係ないという専門家もいますが、相模トラフ・南海トラフあたりも要注意ですね!!
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『環太平洋対角線』の法則が発動で日本で巨大地震が!?
『環太平洋対角線の法則』とは、南半球で地震が起こると、その対角線上で半年以内に地震が起こるという法則になります。
【環太平洋対角線の法則】数か月以内に『南海トラフ巨大地震』が発生?ペルーでM8.0の地震で『環太平洋対角線の法則』が発動か!2019年中に巨大地震が近いという予言も!!
過去には東日本大震災・熊本地震の前に南半球で大地震が発生しており、ここ数カ月は要注意ですね!!
いつ来ても良いように防災グッズを備えておこう!!
日本は地震大国でいつ不意打ちのように巨大地震が来るか分かりません。我々に出来ることと言えば、防災グッズなどを備えて対策することくらいでしょうか?
当ブログでも掲載させて貰っている防災グッズがこちら☟
防災士が厳選した3日間生き抜くための39種類44点の防災セットが備わっています!!現在注文が殺到しており、納期には時間がかかるようですが、備えあれば患いなしですね!ちなみに我が家が昨年注文した際には、4か月待ちました!!
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まとめ
アフリカのカーボベルデの砂浜に生きたイルカが200頭打ち上げられ、130頭以上が死亡しました。方向感覚を失って打上げられたのでしょうか?ネットでは地震の前兆という話もあるみたいですが、専門家は科学的根拠はないとしています。これに関しては何とも言えませんが、備えだけはしておいても良いかもしれませんね!!
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