2月16日0時頃に関東地方を中心に『緑色の流れ星』と思われる目撃情報が!!
詳しく見てみると、、、2月16日0時頃から『緑色の流れ星』の目撃情報が挙がっています☟今千葉で緑の光が駆け抜けていったけどあれ火球か??— 南京 (@F401_PW_400) February 15, 2020
緑のでっかい流れ星が縦に落ちていった。— IROYO. (@bm2dx_iroyo) February 15, 2020
綱島から鶴見にいく途中で
緑の!!!!流れ星!!!!— 来栖心媹 (@reippipi727) February 15, 2020
隕石!?!?!?
隕石??流れ星??— UK (@Reverse_FlowerS) February 15, 2020
緑のような青いような発光して垂直に落ちてった。
やはり見た人は見たか今の……— ぼおどん@驚纏2/16南4-よ47a (@booodon) February 15, 2020
こちら神奈川中央 南東に緑に光る大きな流れ星を目撃
投稿を見ると、関東地方を中心に目撃情報が挙がっているようですね!!
『緑色の流れ星』とみられる動画がこちら!!
ツイッター上に『緑色の流れ星』と見られる動画が挙がっていたので、ご覧下さい☟ここまで明るいとは驚きですね!2020年2月16日0時1分に流れた火球を、平塚から南東に向けた広角カメラで見た様子です。かなり明るい火球だったようです。消失点側までは写りませんでした。 pic.twitter.com/XWuTzEkNea— 藤井大地 (@dfuji1) February 15, 2020
スポンサーリンク
スポンサーリンク
『緑色の流れ星』の正体は火球か!?
目撃情報を総合すると、断言はできませんが、小惑星などのかけらが大気圏に突入して燃え尽きる際に光る『火球』ではないかと思われます。過去にも『火球』と思われる目撃情報がありましたね☟
【火球】謎の火の玉の目撃情報が関東~四国と広範囲で相次ぐ!!映画『君の名は』を連想した人も多数いた模様!!
https://tenkinoarekore.com/entry/2017/11/23/153204
『火球』とは?
『火球』とは一般に-3等級ないしは-4等級よりも明るい流星の事を指し、火玉(ひだま)とも言われる事もあります。大気中で蒸発したものも、隕石となって地表に落下したものも、一定以上の明るさで光れば、どちらも火球と呼ばれています。スポンサーリンク
スポンサーリンク
隕石と流れ星の違いは?
流れ星も隕石も基本的には、宇宙から地球にやってくるものに変わりはありません。ただし、両者には起源に違いがあります。流れ星は主に彗星が撒き散らしていったものに由来し、大きくても数㎝ほどしかないため、ほとんどが大気中で燃え尽きてしまいます。対する隕石は、小惑星と呼ばれる惑星にはり損ねた小さな岩石のようなものに由来しています。隕石は大きさも途方もなく、燃え尽きずに地上まで落下してきます。過去にあった隕石の被害。
直近では、2013年にロシアのチェリャビンスク州に落ちた隕石が記憶に新しいと思います。早速動画で見てもらいましょう。ロシアに落ちた隕石の最新映像がヤバすぎる
今回落下した隕石は直径数m~15mで、隕石の質量は10tと見られています。隕石が上空30㎞~50㎞で分解したので、この程度の被害で済みましたが、地表まで達した場合は直径100mのクレーターが出来て壊滅的な被害だったと言われています。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
直径1㎞以上の隕石で地球は壊滅する!?
直径200mの隕石が大西洋の真ん中に落ちた場合、コンピューターのシュミレーションでは沿岸部で200mの津波が発生し、何億人もの人が死ぬと予測されています。地球を滅亡させる可能性の高い隕石の大きさは、直径約1㎞のラインと言われており、科学誌『サイエンス』によると、地球に衝突する可能性のある直径1㎞以上の小惑星は127個前後と言われており、いつ降ってきてもおかしくないのです。隕石じゃなくて小惑星本体が2029年4月13日に衝突すると言う説も!!
英紙『Express』は4月10日付の記事で、福音主義の司祭ポール・ベグリー氏が小惑星『アポフィス』が、地球に衝突すると話したとしています。彼は、「皆さん落ち着いて下さい。ディープインパクトに臨む準備はできていますか? 聖書の預言が実現する覚悟できていますか?」「巨大な、巨大な小惑星が地球に向かっています。事実、地球に真っ直ぐ向かっているのです。そして2029年4月13日、地球はディープインパクトに見舞われます」とも話しています。https://tenkinoarekore.com/entry/2019/04/14/061431
スポンサーリンク
スポンサーリンク
まとめ
2月16日0時ごろ、関東地方を中心に上空を流れる緑色の流れ星のようなものの目撃情報が相次いでいます。おそらく『火球』と思われますが、これだけ明るいとなると、結構大きいものだったのでしょうか?科学誌『サイエンス』によると、地球に衝突する可能性のある直径1㎞以上の小惑星は127個前後と言われていますが、降ってこないことを祈るしかないですね!!おすすめの防災グッズがこちら☟

おすすめのインフルエンザ・ノロウイルス対策はこちら☟

寒さ対策はこちら☟
0 件のコメント:
コメントを投稿