9月10~12日にかけて『地震雲』の目撃情報が急増!
9月10~12日にかけて『地震雲』の投稿が急増しています☟— 🎃AnswerBlue🎃大子日和🍁秋の足音🍁 (@yahyynakayoshi) September 9, 2020
今日2020年9月10日(木)、夕日は赤くなかったが、西宮の夕空は眩しかった🌆今日は一旦日本の地震は収まっている。だが、サモア独立国の首都アピア付近で、約M5.2の地震があった😓震源の深さが約310.9kmあったため、9月17日(木)の新月に向け徐々に揺れが広がるだろう。#地震雲 #地震前兆 #Earthquake pic.twitter.com/onCh2EHZdT— kose Taiwan and Earthquake Information (@5980073) September 10, 2020
— ニャル子コレプシー慢性化 (@hide_tepco) September 10, 2020
最近、地震続いてるし地震雲じゃありませんように(-人-;) pic.twitter.com/8PqP0YmJXP— ねえね (@F3FTwIXA6XxIHnI) September 11, 2020
地震雲かしら? pic.twitter.com/edShF4LUj2— えそちや (@esoRS250) September 11, 2020
今回挙がっている画像のほとんどは巻雲(飛行機雲も含む)・高積雲と呼ばれるものだと思いますが、中には気になる雲もありますね!昨日不思議な雲だな〜って思って撮ったけど地震雲とかじゃないよね?… pic.twitter.com/dTVnTtCfAA— ◢ ゆ ー な◢͟│⁴⁶&=Love💓 (@nrmiri46_yuuna) September 12, 2020
地震雲についてはこちら☟
j-jis.com
『地震雲』って?
『地震雲』とは、(じしんくも・じしんうん)と読み、地震の前後に特殊な形状の雲が観測されると言われているものになります。『地震雲』の発生メカニズムの仮説としては、地震雲は断層付近の地下の歪みにより気温の異常増加が起こり、その様な断層線があればその上で起こるといった感じですね!!スポンサーリンク
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『地震雲』は科学的な根拠は乏しい!!
『地震雲』と言われているものの多くは、気象現象として説明可能なものがほとんどで、そのような雲と地震の発生の関連は地球科学や気象学、一般的な科学としてほとんど認められておらず、科学的な根拠には乏しいです!!いわゆるオカルトと言われる類でしょうか?日本地震学会の広報誌でも『地震雲』は地震の前兆にならないと言われています☟
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気象庁も否定的な見解ですね☟
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まあ、ないという証明もされていませんけどねwww
『巻雲』・『高積雲』・『層積雲』・『飛行機雲』などが良く『地震雲』と言われている!!
『地震雲』として良く挙げられているものには、『巻雲』・『高積雲』・『層積雲』・『飛行機雲』などがあります。
巻雲がこちら☟巻雲(けんうん・Cirrus)略号Ci

箒状・かぎ状になっているものがあり、今日みたいに天気の良いときに出ていることが多いです。高度:16,000~43,000ft(5,003~13,233m)と高いところに出る雲ですね。『飛行機雲』も『巻雲』の一つです!!
高積雲がこちら☟
高積雲(こうせきうん・Altocumulus) 略号Ac

モザイク状・ロール状・レンズ状など色々な顔を持っており、ひつじ雲なども代表例の1つになります。上の画像の右側がレンズ雲だが、きれいに見える雲ほど危ないです。高度:7,000~15,000ft(2,133~4,572m)と中層に出ること雲ですね。
『層積雲』がこちら☟
層積雲(そうせきうん・Stratocumuus) 略号Sc

灰色又は白っぽい厚みを帯びたかたまりで横に広がっており、モザイク状・ロール状などが代表例になります。高度:4,000~6,000ft(1,346~1,955m)と下層に出ることが多い雲です。
普段あまり見ないような雲が出ていると『地震雲』か!?となりがちですが、これらの雲は割としょっちゅう出ている雲です!!
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立命館大学環太平洋文明研究センター教授の高橋学氏は謎の異臭騒ぎは巨大地震の前兆では?と提言!
2度に渡って『異臭騒ぎ』が発生した横須賀市ですが、立命館大学環太平洋文明研究センター教授の高橋学氏は、巨大地震の前兆の可能性を提言しています。www.tenkinoarekore.com
南海トラフ巨大地震は1年~2年以内に来る!?
立命館大学環太平洋文明研究センター教授の高橋学氏によりますと、2019年5月10日の日向灘の地震も含めてデータを客観的に見れば、南海トラフ巨大地震は1~2年以内に起きると考えるのが自然です」と話しています。www.tenkinoarekore.com
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京都大学大学院の鎌田浩毅教授が『2020年首都直下地震』説を提唱!
いつ来ても良いように防災グッズを備えておこう!!
日本は地震大国でいつ不意打ちのように巨大地震が来るか分かりません。我々に出来ることと言えば、防災グッズなどを備えて対策することくらいでしょうか?当ブログでも掲載させて貰っている防災グッズがこちら☟
防災士が厳選した3日間生き抜くための39種類44点の防災セットが備わっています!!現在注文が殺到しており、納期には時間がかかるようですが、備えあれば患いなしですね!
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まとめ
9月10日~12日にかけて日本各地で『地震雲』が見られたと話題になっています。『地震雲』は科学的な根拠に乏しく、これだけで地震が来るとは言えないです。投稿されている画像を見る限り、多くは巻雲・高積雲と呼ばれる高層の雲ばかり(飛行機雲を含む)ですね。いつ来ても良いように今の内からしっかりと備えておくことが重要ですね!!おすすめの防災グッズがこちら☟
 

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