天気のあれこれ♪

普段何気なく見ている雲や雨などから珍しい現象まであれこれ書いていきます~基本は真面目な話ですが、たまに眉唾の話も取り上げますのでご容赦下さい!!

【台風情報】台風20号は950hPaと非常に強い勢力を維持したまま四国沖に接近して上陸か!?大きな被害をもたらした2015年台風11号と似た進路!1000mm超えの大雨・暴風に警戒!!

台風20号『シマロン』が本州に直撃濃厚となっていますが、どのような影響はあるのでしょうか?そこで本日の天気のあれこれでは、その内容について見ていきたいと思います~ 

台風19号に関する記事はこちらです☟   

www.tenkinoarekore.com

  

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   目次

 

 

1.18日21時に台風20号『シマロン』が発生!!

18日21時に付近で台風20号『シマロン』が発生しました。 

headlines.yahoo.co.jp

 

2.台風20号『シマロン』は22日12時現在では中心の気圧は950hPaと非常に強い勢力に!

22日12時現在の台風20号『シマロン』は、中心の気圧は950hPa・中心付近の最大風速は45m/s・最大瞬間風速は60m/sと非常に強い勢力になっています!

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引用:気象庁 | 台風情報

 

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3.気象庁の進路予想では台風20号は四国に上陸~日本海へ抜けるコース!

台風20号『シマロン』は、父島の南西約400kmにあって、北西進していますが、本州へ接近するのでしょうか?

気象庁の進路予想がこちらです☟ 

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引用:気象庁 | 台風情報

 

このままいくと四国地方に上陸して日本海へ抜けて北海道に直撃するコースでしょうか?

  

4.このコースは2015年の台風11号と似た進路!!

今回台風20号が通りそうな進路は、2015年の台風11号と似た進路となっています!

2015年の台風11号の台風経路図がこちらです↓

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引用:気象庁|台風経路図2015年

 

このときはどのような被害があったのでしょうか?

   

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5.2015年の台風11号奈良県吉野郡北山村上北山で700mm超えの大雨に!

2015年の台風11号のときはどのくらいの雨量が降ったか見ていきましょう!

2015年台風11号による7月15日13時~18日13時までのアメダス期間降水量がこちらです↓f:id:sho11070714:20180822141417p:plain

引用:  7月15日13時~18日13時までのアメダス期間降水量

 

奈良県吉野郡北山村上北山の745.5mmを筆頭に、四国地方近畿地方で記録的な大雨となりました!!

 

6.2015年の台風11号では各地で暴風に!!

2015年の台風11号では、各地で暴風となり、7月15日~17日までの最大風速と最大瞬間風速はそれぞれ高知県室戸市室戸岬で南西の風33.9m/s(17日0時13分)と東北東の風42.6m/s(16日16時1分)、徳島県海部郡美波町日和佐で東の風29.7m/s(16日22時37分)と東の風39.6m/s(16日21時11分)、徳島県阿南市蒲生田で東の風26.9m/s(16日22時15分)と南東の風39.9m/s(16日23時31分)、和歌山県西牟婁郡白浜町南紀白浜で南東の風25.5m/s(16日21時55分)と南東の風37.6m/s(16日22時20分)、和歌山県友ケ島で南南東の風23.3m/s(17日6時17分)と南の風30.4m/s(17日6時11分)を観測しました。

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引用:7月15日~17日のアメダス最大瞬間風速・風向

   

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7.2015年台風11号の影響で重傷者が8名・交通の便にも大きな影響が!!

2015年台風11号の影響で、重傷者が兵庫県で5名、京都府滋賀県広島県でそれぞれ1名出ました。住家の半壊が奈良県で1棟、住家の一部損壊が28棟、住家の床上浸水が55棟(徳島県45棟・和歌山県5棟・兵庫県2棟・奈良県1棟・岡山県1棟・香川県1棟)、住家の床下浸水が100棟の被害が発生しています。(消防庁調べ:7月18日16時00分現在)その他にも土砂災害や、河川のはん濫、道路の通行止めや鉄道や航空機の運休など交通機関に大きな影響が出ました。

 

8.23日12時には950hPaと非常に強い勢力のまま四国沖に!!

台風20号の気になる勢力ですが、四国へ接近する頃はどのくらいの勢力になっているのでしょうか?気象庁の予想では23日12時には、四国沖にあって950hPa・中心付近の最大風速は45m/s・最大瞬間風速は60m/sと非常に強い勢力を維持したまま、四国地方に接近するようです。

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引用:気象庁 | 台風情報

    

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9.日本の南の海面水温は29℃前後と高く、勢力が発達しやすい!!

気象庁の発表している日本の南の海上の日別海面水温がこちらです☟

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引用:気象庁 | 海面水温に関する診断表、データ 日別海面水温

 

日本の南の海上の海面水温は29℃前後と非常に高くなっており、台風が陸地に近づいても勢力を落とさない可能性があります。

一般的には台風の発達には海面水温が27℃以上の必要があると言われており、十分に条件を満たしていますね。このまま接近時までに勢力を落とさなければ、雨や風による影響が大きくなりますので、今後の予報に十分な注意が必要です。

 

10.台風20号台風19号に追従するかのように本州へ!!

台風20号台風19号を追うかのように日本列島を襲う予想となっています!

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引用:気象庁 | 台風情報

 

これはいわゆる『藤原の効果』と言われるもので、気象庁では「2つ以上の台風が接近して存在する場合に、台風がそれらの中間のある点のまわりで相対的に低気圧性の回転運動をすること」と定義しています。具体的には、接近しあったり、逆に離れていったり、1つの台風に追従していったりと複雑な動きを見せます。

   

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11.23日にかけては西日本を中心に暴風・高波に警戒!!

気象庁は22日06時03分に『平成30年 台風第20号に関する情報 第20号』を発表しています。それによりますと、 小笠原諸島海上では、うねりを伴って大しけとなっています。小笠原諸島では、22日夕方にかけて非常に強い風が吹き、23日朝にかけて海は大
しけの状態が続く見込みです。また、西日本太平洋側の海上では、うねりを伴って大しけとなっている所があります。台風が接近する西日本では、23日夜から猛烈な風が吹き、23日昼過ぎから海上は猛烈なしけとなる所があるでしょう。東海地方や伊豆
諸島の海上でも23日明け方から大しけとなる見込みです。

23日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は
四国地方・中国地方・・・35m/s(50m/s)

近畿地方・・・・・・・・30m/s(45m/s)

東海地方・北陸地方・・・23m/s(35m/s)

小笠原諸島・・・・・・・20m/s(30m/s)


23日にかけて予想される波の高さは
四国地方・・・・・・・・・10m

近畿地方・・・・・・・・・9m

小笠原諸島・東海地方・・・8m

伊豆諸島・・・・・・・・・6m

の見込みです。うねりを伴った高波に警戒し、強風に注意してください。

 

12.西日本から東日本では台風19号からの雨量を合わせると1,000㎜を超える恐れも!

気象庁は22日06時03分に『平成30年 台風第20号に関する情報 第20号』を発表しています。それによりますと、西日本から東海地方の南東向き斜面を中心に、台風第19号の影響で総雨量が300㎜を超えて大雨となっている所があります。24日にかけて、台風第20号の接近・通過に伴って非常に激しい雨や猛烈な雨が降り、総雨量がかなり多くなる見込みです。

23日06時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で
四国地方・・・・・・・・・・300㎜
九州南部・・・・・・・・・・200㎜
東海地方・九州北部地方・・・150㎜
近畿地方奄美地方・・・・・120㎜


その後、24日06時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で
四国地方近畿地方・東海地方・・・・・600~800㎜
中国地方・北陸地方関東甲信地方・・・100~200㎜
九州南部・九州北部地方・・・・・・・・100~150㎜
です。
西日本や東日本では、これ以降も雨量は増える見込みで、台風第19号からの雨量を合わせると、四国地方や東海地方では局地的に総雨量が1000㎜を超えるおそれがあります。

 

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13.まとめ

18日21時に台風20号『シマロン』が発生しました。台風20号気象庁・米軍・ヨーロッパ中期予報センター共に四国地方の辺りに上陸して日本海へと抜けるコースを予想しています。このコースは大きな被害をもたらせた2015年の台風11号と似た進路となっており、1,000mm以上の大雨になる恐れもあるようです。台風20号の進路から目が離せないですね!!

 

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