6日03時09分頃に胆振地方中東部を震源とするM6.7の地震が発生しました。北海道では広範囲で停電が発生しているようです。そこで、本日の天気のあれこれでは、その内容について見ていきたいと思います~
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目次
- 1.06日03時08分頃に胆振地方中東部を震源とするM6.7が発生!!
- 2.日高地方東部・十勝地方中部では震度4を観測!!
- 3.緊急地震速報も発表!!
- 4.震度6強ってどんな揺れなの?
- 5.北海道内295万戸すべてで停電!!
- 6.電気の発電量と使用量のバランスが崩れて周波数が乱れたのが原因!!
- 7.まとめ
1.06日03時08分頃に胆振地方中東部を震源とするM6.7が発生!!
06日03時08分頃に胆振地方中東部を震源とするM6.7の地震が発生しました!震源の深さは約40kmで、この地震により、日本の沿岸では若干の海面変動があるかもしれませんが、被害の心配はありません。
引用:気象庁|地震情報
2.日高地方東部・十勝地方中部では震度4を観測!!
この地震により胆振地方中東部では震度6強、石狩地方南部では震度6弱、石狩地方中部・空知地方南部では震度5強を観測しています。震度1以上を観測した市町村は以下の通りです↓
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3.緊急地震速報も発表!!
4.震度6強ってどんな揺れなの?
気象庁の定義している震度別の揺れの状況がこちらです☟
それによりますと、立っていることができず、はわないと動くことができない。揺れにほんろうされ、動くこともできず、飛ばされることもあるようですね。家具については固定していない家具のほとんどが移動し、倒れるものが多くなります。また屋外は壁のタイルや窓ガラスが破損、落下する建物が多くなる。補強されていないブロック塀のほとんどが崩れるような状況になる模様です!!
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5.北海道内295万戸すべてで停電!!
北海道電力によりますと、地震の影響で午前6時半現在、道内の295万戸すべてで停電しているということです。
6.電気の発電量と使用量のバランスが崩れて周波数が乱れたのが原因!!
道内すべての火力発電所が緊急停止し、電気の発電量と使用量のバランスが崩れ、周波数が乱れたことが原因だということです。このため、北海道電力は水力発電所を随時稼働し、停止した火力発電所に電力を送ることで、火力発電所の稼働を再開したいとしていますが、復旧の時期は未定としています。北海道警察本部によりますと、北海道の全域で停電が起きていて多くの信号機が機能していない状態だということです。警察は、不要不急の外出は控えるとともに、交通事故に十分注意するよう呼びかけています。
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7.まとめ
06日03時11分頃に胆振地方中東部を震源とするM6.7の地震が発生しました。この地震により胆振地方中東部では震度6強、石狩地方南部では震度6弱、石狩地方中部・空知地方南部では震度5強を観測しています。北海道電力によりますと、地震の影響で午前6時半現在、道内の295万戸すべてで停電しているということです。早期に復旧して欲しいものですね!!
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